レタスって、フライパンで焼いたことありますか?シンプルなのに味わい深いジュワッと焼きを紹介します。
このレシピのポイントは
- レタスに焼き色をつける
フライパンが温まった状態で1分
- 調味料は1つだけ
キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
香りがよくなるように〜〜〜と、オリーブオイルを使ったり、旨みにベーコン、仕上げにレモンの皮もすりおろしているので、いろんな風味が楽しめて味わい深いのもおいしさの秘訣です。

長く加熱すると、水分が出てべちゃっとなるし。かといって強火で炒めるだけだと、焼き色がつくところとそうじゃないところ、火の通りむらができるし。
何回も試作して、ふたを重しに使うとちょうどよくなり、おいしく仕上がりました。ぜひお試しください!
レシピ【ベーコンレタスのジュワッと焼き】
材料:2人分
調理時間の目安:10分
- レタス 1/2玉
- ベーコン(スライス) 2枚
- エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1
- キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ 大さじ1
- レモン(皮) 適宜
詳しい作り方
レタスを切って準備する
レタスは芯を残したまま半分に切り、手のひらで押さえて平らにする。ベーコン(スライス)は1cm幅に切る。
フライパンで加熱する
フライパンを中火で熱し、エキストラバージンオリーブオイルを入れて、ベーコンを炒める。香りが立ったら、レタスの切り口を下にして並べ、耐熱のふた(フライパンより一回り小さいもの)を重しがわりに乗せ、1分加熱する。
味付けして仕上げる
重しをとり、キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆを回し入れ、すぐに火を消す。裏返し、再び重しをして余熱で火を通す。
器に盛りつけ、好みでレモン(皮)をすりおろす。



レシピ(作り方)についての詳しいポイント
ステンレスやホーローなど、耐熱のものを使用してください。軽い場合は少し押さえてください。
レタスの加熱時間について
フライパンが温まった状態で『1分』です。長く加熱するとレタスが水っぽくなるので気をつけてください。
レモンの皮
しっかり洗ってからすりおろしてください。香りがプラスされよりおいしくなります。
レモンの皮以外だと、こしょう(粗びき)も合います。
作り方を動画でチェック
キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆについて
火入れ(加熱処理)されていない「生」のしょうゆなので、色が澄んでいて鮮やか&塩味がまろやかでうま味も多いんです。
生しょうゆは、調理するときにはじめて加熱されて香りが立つのが、一般的なしょうゆと違うところ。このレシピは、これ1本で味が決まるレシピにしました。

空気が入らない形状だから、酸化しにくく、使い終わるまで常温保存可能です。
使い終わるとき(分別の際)キャップを開けると、中に残った最後の1、2滴まで、全部使いきれてもったいなくないですよ。
キャップを開ける時は、時計回しです。
もし硬い場合は、キャップをしっかり持って、本体を逆に回しても◎です。
SNSで紹介して、大反響でした!

関連リンク
今回のこのレシピは、キッコーマン食品株式会社様×レシピサイトNadiaの
しぼりたて生しょうゆ1本で!全国の旬の野菜をもっとおいしく♪で紹介していただいてます。

私の住んでいる兵庫県では、この季節(1〜3月)淡路島レタスが一番おいしい季節になります。
レタスは日本列島、1年を通じて様々な産地のものが出回りますが、この季節は淡路島レタスがおすすめ。淡路島って、温暖な気候と豊かな土壌で、レタスの生産に適しているんです。シャキシャキ食感で甘味の強いおいしいレタスですよ。
- 「あわじ島レタス」について
- レタスの店頭での見分け方・保存方法
- 農家さんに聞いたおいしいレタスの食べ方
- 生しょうゆでサラダや焼き物に!
など、詳しくはコラムでご覧ください



農家さんに伺ってきましたが。。。
特に2024年は猛暑がひどかったので害虫被害が増え、(レタスの大敵はヨトウムシやバッタ) 生産量も落ちて大変だったと。
出荷できるレタスは、生き残った選ばれし精鋭たち!
ぜひそのおいしさを味わってみてください。
#PR #キッコーマン


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