パサつきがちな生おからが、レンジ加熱のひと工夫で驚くほどしっとり、コク深いデリ風サラダに生まれ変わります。ベーコンやコーン入りで、お子様も喜ぶ洋風な味付けにしたレシピです。

目次
材料:4人分
- おから(生おから):80g
- アスパラガス:4本
- ベーコン:2枚
- コーン:適量
- 料理酒:大さじ2〜3
- 顆粒コンソメ:小さじ1
- マヨネーズ:大さじ4
- こしょう:少々
栄養成分(1人分・推定値)
エネルギー:152 kcal
食塩相当量:0.6 g
たんぱく質:3.4 g
脂質:13.2 g
食物繊維:2.8 g
糖質:2.1 g
野菜量:25 g
作り方:5分
STEP
具材の準備
- アスパラガスは株元の筋ばった部分をピーラーで削ぎ、食べやすい長さに斜め切りにします。
- ベーコンは1cm幅に切ります。
- 耐熱ボウルを用意し、切ったアスパラガス、ベーコン、そしておからをすべて入れます。



STEP
レンジ加熱
- ボウルの中のおからの臭みをやわらげるため、料理酒を全体に回しかけます。
- ボウルにふんわりとラップをかけ、電子レンジ600Wで3分加熱します。
- 加熱が終わったらラップを外し、ボウルの内側についた水滴をキッチンペーパーできれいに拭き取ってください。



STEP
味付け・仕上げ
- ボウルに顆粒コンソメとコーンを加えて全体をさっと混ぜ合わせます。
- 次にマヨネーズを加え、おから全体に行き渡るように底からしっかりと混ぜ合わせます。
- 器に盛り付け、お好みでこしょうをふったら完成です。



動画で工程をチェック
ポイント
- 生おからに加熱が必要な理由:
生おから(卯の花)は、大豆をお豆腐にする過程で、一度加熱されておりますが、トリプシンインヒビター(膵液の消化酵素の働きを邪魔する成分)が残っている可能性があり、そのまま食べると腹痛の原因になる事があります。それに、水分を多く傷みやすいため、しっかり熱を通して殺菌・失活させることが必須です。 - しっとり仕上げるコツ:
料理酒(大さじ2〜3)をふりかけ、ふんわり蒸し上げることで、パサつきを防ぎ風味豊かに仕上がります。加熱後は余分な水滴を拭き取ることで味がボケません。 - 調味料の調整とうま味:
- 料理酒:お米をまるごと使用していて、うま味たっぷり。塩が添付されています。
- 清酒:米の周りを削いでいるので雑味が少ない/すっきりした味わいと言われます。
どちらでも構いません。普段愛用しているもので、作ってくださいね。薄味に仕上げたい場合は、コンソメやマヨネーズの量を少し減らして調整してください。
- 代用食材でアレンジ自在:
アスパラやコーンの代わりに冷凍ミックスベジタブルを使えばさらに手軽です。ベーコンはウインナーやツナ缶などを使っても構いません。
保存期間の目安:冷蔵庫で約2日
手作りのものなので、なるべく早めにお召し上がりください。

栄養解説・おすすめ献立
| 食材 | 栄養価 |
| おから | 日本食品標準成分表(八訂)によると、生おから100gあたり11.5gもの「食物繊維」が含まれています。これはごぼう(5.7g)の約2倍に相当する量で、お腹の調子を優しく整え、毎日のすっきりを力強くサポートしてくれます。 |
| アスパラガス | アミノ酸の一種である「アスパラギン酸」を豊富に含んでいます。また、健やかな体を維持するために欠かせない「葉酸」や、生き生きとした毎日の元気を補給する「ビタミンB1」などもバランスよく含まれるのが特徴です。 |
| ベーコン | 体の土台を作る良質な「たんぱく質」に加え、食事から摂取した糖質を効率よくエネルギーへと変換するのを助ける「ビタミンB1」が豊富です。レシピに適度な脂質を加えることで、腹持ちを良くする働きもあります。 |
| コーン | エネルギー源となる「炭水化物」のほか、体のコンディションを整える「ビタミンB群」をバランスよく含んでいます。おからだけでは不足しがちな甘みや、プチプチとした心地よい食感をプラスして満足感を高めてくれます。 |
このレシピで一番多く摂れる栄養素は食物繊維。
不足している栄養素は、ビタミンC、カルシウム、ビタミンD、鉄分、カリウム。
ぽかぽかびより


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