淡竹(はちく)の人気レシピを紹介します。(「破竹」と間違われますが、正しい感じは「破竹」です)
我が家では、定番の煮物よりも大好評で、フライパンでさっと炒める、みそ味のきんぴら風です。
なかなかスーパーで見かけることはありませんが、産直などで出会ったら、ぜひ手にとってみてください。淡竹についての情報や、おいしい淡竹の選び方などもまとめているので、参考までに。

淡竹(ハチク)について
淡竹は、食用として利用される若竹のことを指します。
中国原産の竹なので、生息しているエリアは黄河流域より南が中心です。寒さには強いのですが、主な生産地は、九州〜四国、中国地方〜近畿地方などの暖地です。
旬の時期は、4〜5月。この時期に収穫されるものが最もやわらかく、風味が良いと言われています。

栄養価
淡竹は低カロリーで、食物繊維が豊富です。
100gあたり、約3.6gの食物繊維を含み、ビタミンB群やミネラルも含まれています。
下茹での必要性について
アクが少ないため、下茹でをしなくても食べられることが多いですが、調理前に軽く茹でることで、さらにやわらかくなり、風味が引き立ちます。
筆者はいつも端をカットしたときに味をみて、軽く下茹でしています。
おいしい淡竹の見分け方
- 色
新鮮な淡竹は、皮が赤紫色で、先端が緑色をしています。 - 質感
全体が細くしなやかで、触った時に弾力があるものが良いとされています。 - 香り
新鮮なものは、竹の香りが強く、香ばしい香りがします。
材料・分量
調理時間の目安:約5分 材料:2人分
(下茹での時間含まず)
- はちく(水煮) 3〜4本(140g)
- ごま油 大さじ1/2
- 【A】みそ 大さじ1/2
- 【A】醤油 小さじ1
- 【A】みりん 小さじ1
- 【A】豆板醤 小さじ1弱
🔥エネルギー:138kcal
🧂食塩相当量:2.4g
(エネルギー、食塩相当量は全量の数値です)
詳しい作り方
はちくを切る
はちくは4〜5cmの長さに切り、さらに食べやすい細さに切ります。
キッチンペーパーを使って、水分をしっかり拭き取ります。水分が多いと、炒めたときにべちゃっとしてしまうので、しっかりと拭き取ることが大切です。

調味料を合わせる
ボウルに【A】の調味料(みそ、醤油、みりん、豆板醤)を入れて、よく混ぜ合わせます。 フライパンにごま油を入れ、①のはちくを加えます。中火にかけて、温めます。

炒めて味付けする
はちくが全体的に温まったら、混ぜ合わせた【A】の調味料を加えます。 さっと炒めて、こんがりと焼き色がつくまで炒めます。焦げないように注意しながら、全体をよく混ぜてください。

おいしく作るポイント
完成写真は、刻んだ大葉をのせています。
お好みでどうぞ。
はちくの選び方
新鮮で細いはちくを選ぶと、よりおいしく仕上がります。新鮮なものは下茹で不要と言われていますが、お好みで軽く下茹ですると、アクが抜けます。
調味料のバランス
みそを少し多めに使うことで、コクが出ます。甘く仕上げたい場合は、みりんの代わりに砂糖を少し加えると良いでしょう。
他の野菜でも楽しめます!
今回ははちくを使いましたが、
- れんこん
- ごぼう
- じゃがいも
などの他の野菜でも同じ割合で炒めると美味しく仕上がります。野菜の種類を変えることで、いろいろな味を楽しむことができます。
ボリュームUPをさせるならこの食材!
今回はシンプルに、はちくのみで炒めましたが、ボリュームUPさせるならば、
- 厚揚げ
- 油揚げ
- 鶏肉
などが組み合わせ満点です。
ぜひお試しくださいね。

関連レシピ
ブログ「ぽかぽかびより」内の たけのこレシピ一覧はこちら (「淡竹」もたけのこの仲間なので、たけのこレシピ一覧にまとめています。)
以下のレシピは、たけのこをバター炒め煮したものですが、淡竹で同じように作ってもおいしいですよ。

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