最近はまっている、簡単なきゅうりレシピを紹介します。
きゅうりを割って、あとは、削り節や塩こんぶなどのうま味成分と、赤しそふりかけ(梅干しと一緒につけた赤しそを干したもの)を和えただけなんですが、ちょうど良い味でやみつきです。
きゅうりは道具を使わなくても、簡単に割る方法があるので、それを紹介いたしますね。
材料・分量
調理時間の目安:3分 材料:作りやすい分量
- きゅうり 2本
- 【A】赤しそふりかけ ひとつまみ
- 【A】塩こんぶ ひとつまみ
- 【A】削り節 ひとつまみ
- ごま油 適宜
→このレシピでは親指・人差し指・中指の3本で、しっかり掴んだ分量を加えました。
赤しそふりかけや塩こんぶによって、塩加減が変わってくるので調整してください。
詳しい作り方
1.きゅうりを割る
きゅうりを洗い、手のひらを当てて体重をかけ、ひび割れさせる。そのあと食べやすい長さにちぎる。
2. 和える
【A】を加えてさっと混ぜる。器に盛り付け、お好みでごま油をかける。
コツ・ポイント
体重をかけて割ると、めん棒で叩くのと近しい感じになります。
断面積が広くなって、味が絡みやすいですし、道具を使わずに出来てお手軽です。
ぜひお試しください!
食べごろ・保存期間
和えてすぐに食べても◎
15分くらい経つと味が馴染んでちょうど良いので、ご飯の作り始めに準備して冷蔵庫に冷やしておくと良いでしょう。
翌日食べても、味が染みているだけで、特に水っぽくなかったです。
手作りのものなので、翌日くらいまでに食べきるのが良いでしょう。
作り方の動画
同じものですが音源無しはこちら
動画見てもわかるように、簡単であっという間に完成します。
和の献立の時の副菜にぴったりですよ。
今回使用している器は、カネ定製陶さんのねこまるけシリーズ。
可愛い
その他おすすめのきゅうりレシピ
きゅうりは、『Least calorific fruit』としてギネス世界記録に登録されています。
よく、世界で一番栄養が少ないみたいな話を聞きますが、それは誤解。
日本語に直訳すると「もっとも熱量が低い」つまりカロリーが低いって意味で、栄養がないわけではないんですよ。
100gあたりの栄養は、ビタミンCならトマトの約1.26倍ありますし、食物繊維はキャベツとほぼ同等、カリウムはナスの約1.4倍あるんです。
今年の夏も酷暑が長く続きそうですね。
きゅうりもうまく食卓に取り入れましょう!
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