乾燥ひじきをたっぷりの湯で5分茹でるだけで、特有の磯臭さとヒ素をしっかり除き、驚くほどふっくら仕上がる究極の煮物レシピです。
本みりん3:醤油1の黄金比。出汁いらず、削り節の追い旨味だけで、ご飯が止まらないデパ地下超えの味を10分で再現します。
材料:作りやすい分量
売っている乾燥芽ひじきが、40g入りのものが多いため、使い切りの分量です。
冷凍保存可能なので、まとめて作ってみてください。
- 乾燥芽ひじき:40g
- にんじん:1/2本
- 油揚げ:1枚
- ちくわ:2本
- 削り節:5g
- 【A】本みりん:150ml
- 【A】濃口醤油:50ml
- 油(炒め用):適量
栄養成分(1人分 推定値)
| 項目 | 推定値 |
| エネルギー | 118 kcal |
| 食塩相当量 | 1.3 g |
| たんぱく質 | 4.8 g |
| 脂質 | 2.9 g |
| 食物繊維 | 3.5 g |
| 糖質 | 16.4 g |
| 野菜量 | 15 g |
作り方:10分
下準備
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、乾燥芽ひじきを5分間茹でます。
- ザルにあげ、流水でしっかり洗浄します。
※振り洗いをすることで、細かい砂やごみを完全に取り除けます。 - にんじん、油揚げ、ちくわを小さく切ります。
- 【A】の調味料を混ぜ合わせておきます。



炒め煮にする
- フライパンに油を入れて中火で熱し、水気を切ったひじきをさっと炒めて油を回します。
- にんじん、油揚げ、ちくわと【A】を加え、煮汁がほとんどなくなるまで強めの中火で炒め煮にします。
- 火を止め、最後に削り節を加えて全体に混ぜ合わせれば完成です。



ひじき煮に足りないビタミンDやたんぱく質を補うなら、さばの南蛮漬けがベスト!野菜も一緒につければビタミンCが摂れて完璧✨ お酢のさっぱり感も、甘辛いひじきと相性抜群です。
【神レシピ】さばの南蛮漬け
動画で作り方をチェック
ポイント・コツ
このレシピの特徴は
茹で戻し
煮汁がなくなるまで炒め煮
仕上げに削り節でうま味UP
茹で戻しは、水で戻すよりも早く、かつ「ふっくら」戻ります。農林水産省が推奨する「茹でこぼし」に近い工程なので、無機ヒ素対策も万全です(詳しくは乾燥ヒジキのヒ素を減らす調理法の調査結果 )
本みりんを贅沢に使って上品な甘みに仕上げ、最後に削り節を直接加えることでうま味がUPしますし、煮汁がないため、お弁当に入れたり、混ぜご飯にするのも、ぴったりです

保存するときは、冷めてから清潔な容器にわけてください。
冷蔵で3〜4日ほど
冷凍で2週間保存可能です。

ひじき煮に加えるとおいしい具材13選
加える具材によって、味わいが少しずつ変わり、いろんな味が楽しめます。
様々な組み合わせで、お楽しみくださいね。
- にんじん;彩りと甘みを加えます
- 油揚げ;コクを加え、旨味が増します
- しいたけ;乾椎茸を使えば、うま味の相乗効果でさらにおいしく感じます
- 大豆;タンパク質などの栄養価をUP
- 枝豆; 〃 彩りもよくなります
- ごぼうとれんこん;香りと食感が良いアクセントに
- 鶏肉;ボリューム感が出ます
- こんにゃく;食物繊維がより多くなりますし、しっかりとした食感に
- たけのこ;旬の季節におすすめ!シャキシャキ食感が楽しめます
- ねぎ;香りを引き立て、さっぱりとした味わいになります
- ちくわやさつまあげ;魚類の旨味がプラスされ、よりおいしく!
栄養解説・おすすめ献立
| 食材 | 栄養価 |
| 芽ひじき | 水溶性食物繊維が豊富。腸内環境を整え、食後の血糖値の上昇を緩やかにする助けになります。 |
| にんじん | β-カロテンが豊富。体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の健康維持に寄与します。 |
| 削り節 | 良質なたんぱく質と、イノシン酸(旨味成分)が豊富。塩分を抑えても満足感を高めます。 |
このレシピで一番多く摂れる栄養素は、食物繊維。
不足しがちな栄養素は、ビタミンC・ビタミンD・ビタミンB1・ビタミンE・カリウム。
栄養計算上、このひじき煮に「大豆の水煮」を1パック足すと、1人あたりのたんぱく質が約2gUPし、食物繊維もさらに強化されます。あとは、生野菜などと合わせると、栄養バランスが整います。おすすめの献立レシピはこちら


