蒸し暑い季節に食べたくなる、さっぱりした副菜をお探しですか?今回は、焼きなすに梅干し風味のジュレをかけていただく、見た目にも涼やかな一品をご紹介します。
かんてんクックを使ったジュレはレンジで2分加熱!ぷるんと涼感たっぷりで、食欲のない日にもぴったりです。作り置きにも最適なので暑い日の常備菜にもおすすめですよ。

作り方を動画でチェック✔︎
Instagramリール、37秒の動画にしています。
- なすのヘタの取り方、穴の開け方
- なすの皮の剥き方
- 梅ジュレを冷やしたあとのやわらかさ
などをチェック✔︎ してみてください
レシピ
材料
調理時間の目安:20分 2人分
- なす 3本
- 【A】梅干し 2個
- 【A】白だし 大さじ2
- 【A】水 大さじ3
- 【A】かんてんクック顆粒 小さじ1/3
- 削り節 3g
- 大葉 5枚
詳しい作り方
下ごしらえ
なすはヘタを取り除き、底の部分から菜箸で穴を開けておく。魚焼きグリルに並べ、強火で約15分焼く(トースターを使用する場合は、約20分加熱してください)。大葉は千切りにする。梅干しは種を取り除く。


梅ジュレを作る
耐熱ボウルに【A】を入れてよく混ぜ、電子レンジ(600W)で2分加熱し沸騰させる。取り出し、再びよく混ぜたら、粗熱を取ってから冷蔵庫で20~30分冷やす。


仕上げる
なすが焼き上がったら皮をむき、粗熱を取ってから冷蔵庫で20~30分冷やす。器に冷えた焼きなすを手で裂いて盛りつけ、上から❷をかける。仕上げに削り節と大葉を散らす。


おいしく作るためのコツ&ポイント
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なすは菜箸で穴を開けることで火が通りやすくなります。おしりの部分を少し切り落としても構いません。焼き加減はお好みで構いませんが、しっかり皮がこげるくらいに焼くと、焼きなす独特の味わいが楽しめます。
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かんてんクック顆粒は、80℃以上になるように沸々させてください。ラップは不要です。冷蔵庫に入れなくても、室温でもかたまります。
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蒸し暑い季節はしっかり冷やして。
熱い焼きなすと、室温でかたまったジュレでも、おいしくいただけるのでお好みでどうぞ。

よくある質問 Q&A
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