主役級!ズッキーニと豚肉のにんにくマヨ炒め

ズッキーニがおいしい季節にぴったり!

今回、ご紹介する簡単レシピは、豚肉とズッキーニを、ガーリックマヨ味で香ばしく炒めた、ご飯が止まらない一品です。

豚肉は、さっと下茹でしているので、ご飯の前にさっと炒めて作れるのも魅力的!マヨネーズのコクとにんにくの香りが、ズッキーニのとろっと食感と、相性抜群です。

ズッキーニと豚肉のにんにくマヨ炒めの作り方と詳しいレシピ

レパートリーにぜひ加えてくださいね
_φ(・_・

目次

材料・分量

材料:2人分
調理時間の目安:10分

  • 豚肉(肩ロース薄切り) 300g
  • ズッキーニ 1本(200g)
  • にんにく 1〜2片
  • マヨネーズ 大さじ2ほど
  • 醤油 小さじ2
  • こしょう 適宜

🔥エネルギー:321.5kcal
🧂食塩相当量:1.1g
(エネルギー、食塩相当量は1人分の数値です)

詳しい作り方

STEP

下ごしらえ

豚肉はあらかじめ熱湯で茹で、ザルにあげて水気をきります。にんにくは薄切り、ズッキーニはヘタを切り落とし、1cmの輪切りにします。

STEP

炒めて仕上げる

フライパンにマヨネーズを入れて中火にかけます。にんにく、ズッキーニを炒め、焼き色がついたところで豚肉を加えます。こんがり焼き色がついたら、醤油、こしょうを加えて全体をさっと炒め合わせて完成。

美味しく作るためのコツ&ポイント

豚肉をあらかじめ下茹ですることについて

水気が残っていると、炒めた時に調味料が絡みにくくなることがあります。水気をしっかりきるか、キッチンペーパーで軽く拭いてください。

下茹でするメリットは以下の通り

  • 余分な脂が落ちて、あっさり仕上がる
    マヨネーズなどのコクのある調味料と合わせる際に、全体のバランスがとれやすくなります。
  • 臭みが取れる
    下茹でをすることで、豚肉特有の臭みがぬけ、仕上がりがよりクリアな味わいになり、にんにくやマヨネーズの風味が引きたちます
  • 肉がほぐれやすくなる
    あらかじめ火を通していると、炒める時間が短くてすみますし、ほぐれやすくなり、パサつかず ふわっとした食感に仕上がります。

「湯を沸かして茹でてザルにあげる」と言う工程が増えますが、おすすめです。

にんにくやマヨネーズについて

にんにくは焦がさず、香りを生かす

薄切りにしたにんにくは、先に炒めて香りを立てたら、焦げないように気をつけてください。ズッキーニに焼き色をつけている間に、焦げそうな場合は、ズッキーニの上に移動させたり、一旦取り出してください。

焦がしマヨネーズの香ばしさを引き出す

マヨネーズを加熱すると、卵と脂の旨みが際立ち、コクと香ばしさが倍増します!弱火だと焼き色がつかないので、中火推奨あまり動かさずにじっくり焼き目をつけるのがコツです。

🧂 アレンジアイデア

  • マヨネーズの半量をバターにすると、まろやかでリッチな風味
  • 七味唐辛子を少しふると、ピリッと大人味に変化
  • しめじやパプリカなどの野菜を加えるとボリュームアップ

料理初心者🔰必見!よくある質問

マヨネーズで炒めると油が跳ねませんか?

少し跳ねることはありますが、「豚肉の水気をしっかり拭き取る」「洗ったズッキーニの水気を拭き取る」などでかなり抑えられます。水気が残っていると跳ねやすくなるので、気をつけてください。もしくは火加減を、少し弱めると飛び跳ねが幾分かましになります。

ズッキーニ以外の野菜でも代用できますか?

はい!代用して、同じ作り方&同じ調味料の配合で作るのにおすすめなのは、なすや パプリカ・ピーマンなど、きのこ類もおいしいです。

残った場合の日持ちや、翌日のお弁当に入れれますか?

はい、冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめです。ただし、ズッキーニがやわらかく水分が多いので、くたっとした食感になります。

冷蔵保存期間は、作った日を含めて、2〜3日まで。
ただ、マヨネーズの香ばしさは、炒めたてが一番おいしいですよ!

関連レシピ

ズッキーニのレシピをお探しなら、こちら

ぽかぽかびより|ズッキーニレシピ一覧

厚切りベーコンやチーズと合わせた、ペペロンチーノ風のレシピもおすすめです。フライパンで炒め合わせるだけなのですが、ズッキーニがベーコンなどの香りや旨みを吸ってくれるので、絶品です!

他にも夏野菜をたっぷり使う、ラタトゥイユソースも大好評です。パスタやマカロニ、パンに合わせてもおいしい!

ズッキーニと豚肉のにんにくマヨ炒めの作り方と詳しいレシピ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてもらえると嬉しいです
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

質問・感想など、ぜひ聞かせてください↓

コメントする

目次