粉寒天(かんてんクック顆粒)を調味料に混ぜるだけで、炒め物の水分を抱え込んで劇的に味がしっかりと絡む、驚くほどおいしい豚バラゴーヤの甘酢炒めです。

目次
材料 2人分
- 豚バラ薄切り肉:220g
- ゴーヤ:1本
- 【A】砂糖:大さじ1
- 【A】酢:大さじ1
- 【A】濃口醤油:大さじ1
- 【A】かんてんクック顆粒:小さじ1/2
- 【A】おろしにんにく:小さじ1/2
- こしょう:少々
- 糸唐辛子:適宜
栄養成分(1人分 推定値)
エネルギー:452 kcal
食塩相当量:1.4 g
たんぱく質:16.2 g
脂質:38.9 g
食物繊維:3.1 g
糖質:9.5 g
作り方 10分
STEP
準備
- カップに調味料【A】をすべて入れ、砂糖やかんてんクック顆粒が溶けるまでよく混ぜておく。
- ゴーヤは縦半分に切り、わたと種をスプーンなどで取り除き、3〜4mm幅の薄切りにする。
- 豚バラ薄切り肉は、食べやすい長さ(4〜5cm)に切る。



STEP
炒めて火を通す
- フライパンを中火にかけ、豚バラ薄切り肉を炒める。
- 肉の色が変わり、バラバラになったらゴーヤを加える。
- ゴーヤに軽く焼き色がつき、しんなりするまで炒める。出てきた余分な水気と脂は、キッチンペーパーでしっかりと拭き取る。



STEP
味付けして仕上げる
- 【A】を加え、全体に味が均一に絡み、汁気が少なくなるまで炒め合わせる。
- 仕上げにこしょうをふり、好みで糸唐辛子をのせる。



次のゴーヤのレシピはこれ!
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ショート動画
こちら、レシピサイトNadia×かんてんぱぱ(伊那食品工業株式会社)様とのタイアップ企画レシピになります。インスタグラムリールで、以下のコメントをいただいています(一部抜粋)
かんてんクックの使い方も参考になりますー🙇
かんてんクック使うと、味が良く染みるよね❣️
簡単に腸活ができるのホント有難い〜🥳✨
ポイント
- ゴーヤの苦味について
ゴーヤの一番苦い部分は、実は外側の緑色つぶつぶ部分です。
わたは軽く除去する程度で構いません。
苦味がゴーヤならではの味ではあるのですが(そして栄養もたっぷりなのですが)、苦味をしっかり減らしたい場合は、薄切りにした後、軽く塩もみして数分置き、水で洗い流して軽く絞ってください(もしくは緑色が薄いゴーヤ=薄緑色や白い品種のものは苦味が少ないです)。 - 豚肉をジューシーに仕上げる秘訣
豚バラ肉を炒める際は、中火で焦げ付かないようにじっくりと、カリッと香ばしく焼き付けるのがポイントです。余分な脂と水分をキッチンペーパーでしっかりと拭き取ると、調味料が食材に絡みやすくなります。 - 「かんてんクック顆粒」
「かんてんクック顆粒」は、80℃以上で溶け、冷めると固まる商品です(「かんてんクック」よりもパウダー状でサラサラです)。
炒め物の場合、調味料が食材にしっかり吸着し水っぽさを防いでくれます(あと、汚れもつるんと取れて洗い物がちょっと楽になります)。通常の寒天と異なり、煮溶かす手間がないため、炒め物の調味料にも手軽に混ぜ込むことができます。 - 甘酢の黄金比
砂糖:酢:醤油=1:1:1。
この比率をベースに、お好みに合わせて調整してください。甘さを控えめにしたい場合は砂糖を少し減らしたり、さっぱりさせたい場合は酢を多めにしたり。酢の種類(穀物酢、米酢、りんご酢など)によって風味や酸味の印象が変わりますので、ご自宅にあるものや好みのものをお使いください。 - 彩りと風味をプラスするアレンジ
仕上げに加える糸唐辛子は、彩りと風味がUP!
辛いのが苦手な方や、お子様向けに作る場合は省略して構いません。代わりに、炒りごまや小口切りにした青ネギ、刻み海苔などを散らすと、香ばしさや風味がさらに増します。また、赤や黄色のパプリカ、しめじやエリンギなどのキノコ類を加えると、彩り豊かになり、さらに栄養価もアップしますよ。

栄養解説・おすすめ献立
| 項目 | 公的出典に基づく要点・今回レシピ(1人分)の栄養価 |
|---|---|
| 豚バラ肉(生・脂身つき) | ビタミンB1が多い(0.51 mg/100g)。B1はエネルギー代謝の補酵素として働く(食事摂取基準本文)。肉類は「良質なたんぱく質食品」に含まれる。 👉 本レシピ1人分あたり:たんぱく質 15.2 g、脂質 16.8 g、ビタミンB1 約0.56 mg |
| ゴーヤ(にがうり:生) | ビタミンCが多い(76 mg/100g)。カリウム260 mg、食物繊維2.6 gも含む。 👉 本レシピ1人分あたり:食物繊維 3.8 g、ビタミンC 約95 mg |
| 寒天(粉寒天=粉末) | 食物繊維総量が非常に多い(79.0 g/100g)。食物繊維は便通の改善や腸内環境の改善に寄与(e-ヘルスネット)。 👉 本レシピ1人分あたり:寒天由来を含め 食物繊維 3.8 g |
| 全体(1人分) | エネルギー 242 kcal、炭水化物 11.3 g、食塩相当量 1.3 g。疲労回復(B1)、免疫維持(C)、腸内環境サポート(食物繊維)にバランスよく寄与。 |
出典
- 文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023」食品成分データベース
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)策定資料」
- 厚生労働省 e-ヘルスネット
このレシピで一番多く摂れる栄養素はビタミンB1。
逆に、不足しがちな栄養素は、カルシウム・ビタミンD・ビタミンA・鉄分・亜鉛。
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