野菜や、魚介・肉類などの具材を、角皿に並べて焼く ぎゅうぎゅう焼き。
家族が揃う日、ゆっくりしたい休みの日にぴったりです。
2023年の秋から使っている、ヘルシオウォーターオーブンで焼きました。
レシピのポイントを紹介しますね。
【ぎゅうぎゅう焼き】レシピの魅力
オーブンの角皿に具材を隙間なく並べて焼くだけの簡単なお料理です。
材料を切るだけ。
野菜や肉などを並べるだけ。
味付けは、オリーブオイルなどシンプルなものでOK!
簡単なのに、見た目が華やかなので、SNSでもよく見かけますし、いつものご飯に取り入れている方も多いのではないでしょうか。
ヘルシオで作ると、ここが違う!
ヘルシオの熱源は「水のチカラ」
水蒸気は、蒸したりおいしく温めたりできますが、100℃を超えた水蒸気=過熱水蒸気なら、焼き色をつけたり揚げたり炙り焼き出来たりするんです。
この過熱水蒸気。
2つの特性があります。
- 高い熱量
- 食品に触れると水に変化
高温の過熱水蒸気で、表面の水分を蒸発させパリッと仕上げてくれますし。
食材内部には適度なうるおいが残りますし。
表面から〜内側から〜と、はやく熱を通してくれるんです。
もちろん冷凍食材でもOK!
おまけに脱油。減塩など、変更調理ができます。
肉や野菜をおいしく仕上げる方法
- 野菜は、大きめのひと口大に切る。
- 肉やベーコンなどは、ひと口大に切る。
- 肉は、下味をしっかりつけておく。
- (ブロッコリーやアスパラガスなどの緑色の野菜や、小さくカットしたキノコ類は、アルミホイルに包むのがおすすめです)
角皿にアルミホイルやオーブンシートを敷いておくと後片付けが楽になります。
ヘルシオをお使いの場合は、食材の総重量は1.5kgまで。
スキレットや芋のホーロー鍋などオーブン加熱可の容器も使用できますが、食材重量と合わせて4kg以内になるようにしてください。
【ぎゅうぎゅう焼き】のおすすめ具材
今回私が使用したのは
- 豚肩ロースかたまり肉
(藻塩をもみこみ1日冷蔵庫で寝かせたもの) - コーン
(すでに加熱されたもの) - なす
(皮は縞目にむき水に10分さらしてあく抜き) - ペコロス
(玉ねぎでもOK) - 新じゃがいも
- ミニトマト
なすとペコロスは、オリーブ油+藻塩でシンプルな味付け。
新じゃがいもは、トマトソース(パスタ用)で味付け。
具材はどれも1cmくらいの厚みにカットして、バランスよく角皿に並べます。
緑色の野菜は加えずに、パセリを散らしました。
レシピ動画
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