【動画あり】混ぜて焼くだけ!濃厚ベイクドチーズケーキ|米粉で失敗なし&ラッピング紹介

混ぜて焼くだけで、驚くほど濃厚でなめらか。「ベイクドチーズケーキ」の決定版レシピをご紹介します。

「初めて作るから失敗したくない」
「焼き加減が難しい」
「お店のような濃厚な味が好き」
「バレンタインに大量生産したい」
という方のために、お菓子作り歴30年以上の筆者が絶対に失敗しないコツを徹底解説します。

今回は米粉を使っているので、ふるう手間がいらず、グルテンフリーで体に優しい仕上がり。バレンタインのプレゼントにもぴったりな「ラッピング例」もあり。動画付きなので、生地の固さや混ぜ具合など、一目瞭然です。

バレンタインに簡単!混ぜて焼くだけ濃厚チーズケーキと、詳しい作り方、ラッピング方法を紹介
目次

動画で作り方をチェック

筆者はチーズケーキ作りに慣れているため、材料も全て入れて混ぜています。初心者🔰向けの、混ぜる順番や失敗しないポイントなどは、レシピ部分に盛り込んでいるのでチェックしてみてください

失敗しない!お店のような仕上がりにする3つのコツ

1、材料は必ず「常温」に戻す

冷たいクリームチーズや卵を使うと、生地がダマになりやすく、口当たりが悪くなってしまいます。冬場は特に、電子レンジ(600wで10〜20秒ほど)で軽く温めて、指で押してスッと入るくらいの柔らかさにしてから混ぜ始めましょう。

2、焼き上がりは「庫内」で冷ます

焼き上がってすぐにオーブンから出すと、急激な温度変化でケーキが萎んだり、表面がひび割れたりする原因になります。焼き上がったらオーブンの扉を少し開け、そのまま庫内で粗熱が取れるまでゆっくり冷ますことで、しっとりときれいな形に落ち着きます。

3、断面を美しく切る裏技

お店のようなスパッときれいな断面にするには、包丁をお湯で温めるのがポイント。温めた包丁の水気を拭き取り、一回切るごとにクリームを拭き取ってから切ると、ナイフがスッと入り、ボロボロになりません。

材料:

18cmケーキ型で作る場合

  • クリームチーズ 1P(200〜250g)
  • 卵 3個
  • 砂糖 70g
  • 米粉 大さじ4
  • レモン果汁 約大さじ1
  • 生クリーム 1P(200ml)
  • ベーキングパウダー 個包装1袋(6g)

15cmケーキ型で作る場合

  • クリームチーズ 1P(200g)
  • 卵 2個
  • 砂糖 50g
  • 米粉 大さじ2
  • レモン果汁 小さじ2〜大さじ1
  • 生クリーム 1/2P(100ml)

ベーキングパウダーはあると、食感が少し軽くなります。
ないとその分ずっしりと濃厚な感じに仕上がります。味は変わらないのでお好みでお使いください。

1/8切れあたりの栄養成分(推定値)

・エネルギー 約172kcal
・塩分相当量 0.3g
・たんぱく質 5.0g
・脂質 21.4g
・食物繊維 0.1g
・糖質 13.8g

小麦粉を大量に使うスポンジケーキやタルトに比べ、1切れあたりの糖質が約14gと控えめなのが特徴です(お茶碗1/4杯分程度)
クリームチーズと生クリームをたっぷり使っているので、脂質は高めで、腹持ちが良いです。
米粉で作るとグルテンフリー。小麦アレルギーの方でも心配せずに食べられます。

業務スーパーで購入したアメリカ産のクリームチーズ
227gと容量が多いため、濃厚に仕上がります。

もちろん、一般的なスーパーで購入できる200gのものでも構いません。
お好みのものをお使いください。

作り方:

下準備

  • クリームチーズは常温に戻しておく。
    冷たいままだとダマになりやすく、滑らかな生地になりません。指で押して簡単に凹むくらいの柔らかさが目安です。
  • 型にオーブンシートを敷く。
  • オーブンを170℃に予熱する。
STEP

生地を混ぜる

  • ボウルにクリームチーズを入れ、ゴムベラや泡立て器で滑らかになるまで練る。
  • 次に砂糖を加え、ザラザラ感がなくなるまでよくすり混ぜる。
  • その後、溶いた卵を3〜4回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせる。
  • 最後に米粉を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
    材料を一度に入れるとダマや分離の原因になります。慣れていない方は、この順番で混ぜ、特に卵は少しずつ加えて乳化させると失敗しません。
  • 生クリームを加え、続いてレモン汁を加えしっかり混ぜる。
    生クリームを後から加えることで、分離を防ぎダマになりにくくなります。
    レモン汁は風味を引き締め、チーズの凝固を助ける役割があります。
チーズケーキを作る工程:室温においたクリームチーズをゴムベラや泡立て器で滑らかになるまで練る。
チーズケーキはクリームチーズ、砂糖、次に卵を加えて混ぜる。溶いた卵を3〜4回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせるとうまく乳化して失敗しにくい。
チーズケーキを作る時は、最後に生クリームとレモン汁を加えると良い。分離しにくいし、レモン汁は風味を引き締めイーズの凝固を助ける役割がある。
STEP

型に入れて焼く

  • 出来上がった生地を、オーブンシートを敷いた型にゆっくりと流し入れる。
  • 型を少し持ち上げて、調理台の上にトントンと3〜4回軽く落とし、生地の中の気泡を抜く。
    大きな気泡が残っていると、焼き上がりの表面に穴が開いたり、食感が均一にならなかったりします。表面が写真のように平らになるように整えましょう。
  • 170℃に予熱したオーブンに入れ、50〜60分焼く。
    じっくりと時間をかけて焼くことで、中までしっかりと火が通り、表面には美味しそうな焼き色がつきます。ご家庭のオーブンによって焼き時間は多少異なりますので、様子を見ながら調整してください。
  • 焼き上がったら、型のままケーキクーラー(網)などの上で冷ます。
    焼きたては非常に柔らかく崩れやすいため、すぐに型から外さないでください。理想は、オーブンの扉を開けて数分→そのあとケーキクーラーなどの上でゆっくり室温に。粗熱が取れたら、型ごとラップをして冷蔵庫で冷やすと良いでしょう。
出来上がった生地を、オーブンシートを敷いた型にゆっくりと流し入れる。
170℃に予熱したオーブンに入れ、50〜60分焼く。
焼き上がったら、型のままケーキクーラー(網)などの上で冷ます。

プロ級にかわいい!ラッピングアイデア3選

チーズケーキのラッピングにおすすめ(三角カット×OPP袋×リボン)

三角カット×OPP袋×リボン
一番オーソドックスな仕上がりになる方法です。

①完全に冷やしたチーズケーキを、温めた包丁で放射線状にカット。
②三角形のケーキより一回り大きいOPPシート(袋)を用意。ケーキの底部分にワックスペーパーを敷くと、入れやすく、また取り出しやすい。
③袋の口をクシャッとまとめ、麻紐やリボンで結ぶ。

OPP袋透明無地
ペーパータグ&紙紐付き
英字おしゃれなワックスペーパー

チースケーキのおしゃれなラッピング例(スティック状×ワックスペーパー)

スティック状×ワックスペーパー
片手でパクッと食べられるし包みやすいし、食べやすいスタイル。

①最初からスクエア型(四角い型や牛乳パックなど)で焼いて、細長くカット。
②ワックスペーパー(耐油紙)をケーキより少し長めにカットして包む。
③キャンディのように両橋をねじるか、端をリボンで止める。
 
TCセパトタルト型長方形
cotta無地リボン

チーズケーキの一番簡単なラッピング:マフィンカップなどで焼いてそのまま冷めたら袋に入れる

100均ミニカップ×そのままラッピング
「持ち運び」を最優先にするならこれ!大きな型ではなく、100円ショップにも売っているような耐熱カップ(型)を使えば、カットいらず。

①型に入れて焼きます(小さい型は、焼き時間の調整が必要です)
②粗熱がとれたら透明な袋に入れ、袋の口を折り返してシールやリボンを。ミニフォークを添えても◎

クラフトキューブカップ
木製フォーク(小)

よくある質問Q&A

18cm型の分量を使って、15cm〜16cm型を使うとどうなりますか?

私は18cm型を使って厚みが3cmほどになりました。同じ生地量を15cm型に流し込んだ場合は、計算上約1.4〜1.5倍の高さになります。

18cm型と15cm型では底面積が、約1.44倍違います。直径が小さくなると、その分高さが出るため、背の高い仕上がりになります。焼く時は、中までしっかり火が通っているかどうか竹串を刺して、生っぽい生地がついてこないかチェックしてください。

焼き時間が長くなって表面が焦げそうな場合は、アルミホイルをかぶせるなどすると良いでしょう。

焼き上がりの表面が割れてしまいました。なぜですか。

卵や生クリームを加えた後に混ぜすぎてしまうと、生地の中に余分な空気がたくさん入ります。この空気が焼く時に膨張し、表面を押し破って我の原因になることがあります。焼く前に型を台にトントンと落として、中の大きな気泡を抜く作業をしっかり行えば、大きく割れにくくなります。

あと、オーブンの温度が高すぎたり、焼き時間が長すぎたりすると、表面の水分が飛びすぎて乾燥し、ひび割れにつながることがあります。

もし割れてしまっても、味や食感には全く問題ありません。冷やすと生地が締まって割れ目が目立たなくなることもありますし、手作りならでは!でおいしそうに見えることもあると思います!

ボトム(下のクッキー生地)を作りたい場合は?

今回は手軽さ重視でなしにしていますが、もし作りたい場合はこんな感じで作ってください

18cm型の場合
・市販のビスケットやクッキー 100g
 マリー、チョイスなど
・無塩バター(またはマーガリン) 50g
 ビスケットの半量が目安

  1. 砕く 厚手のビニール袋にビスケットを入れ、麺棒などで細かく砕きます。粉々になるまでしっかり砕くのが、崩れにくい土台を作るコツです。
  2. 混ぜる バターを電子レンジ(600wで20〜30秒〜)で溶かし、袋の中に加えます。袋の外から手で揉み込み、ビスケット全体にバターを馴染ませます。
  3. 敷き詰める オーブンシートを敷いた型に 2 を入れます。スプーンの背や、平らなコップの底を使って、ギュッギュッと強く押し固めるように敷き詰めます。
  4. 冷やす チーズケーキの生地を作っている間、冷蔵庫に入れて冷やし固めておきます。 (※よりサクサクにしたい場合は、170℃のオーブンで10分ほど空焼きしてから冷ますとプロの仕上がりになります)

※今回のレシピは米粉を使用していますが、もしボトムに市販の小麦粉クッキーを使用するとグルテンフリーではなくなります。アレルギー対応にする場合は、米粉クッキーを使用するか、ボトムなしで作ってくださいね。

米粉がない場合は、小麦粉で代用できますか?

米粉がない場合は、薄力粉で代用可能です。その場合は、米粉よりも少し減らして、大さじ3ほどで構いません。

米粉はサラサラで、グルテンがないので、何も気にせずそのまま加えて混ぜても大丈夫ですが、薄力粉の場合はダマにならないように、ふるって加え、粘りがでないように混ぜすぎないように気をつけてください。

混ぜて焼くだけ簡単チーズケーキ

実は、チーズケーキって冷凍保存可能なんです。

  • 冷やしたチーズケーキを食べやすいサイズにカット
  • 各スライスをラップで包み、空気が入らないようにし
  • アルミホイルで覆う
    →ラップの上からアルミホイルで包むと、さらに保護が強化され、冷凍焼けを防いで風味を保ってくれます!
  • 密閉容器や保存袋に入れる
    →他の食品の匂いが移るのを防ぐ。

食べる時は、前日に冷蔵庫に移動させて解凍するのがベストです。
時間をかけて事前に解凍されるので、食感が悪くなりません!


余った生クリームでもう1品!
15cm型で作ると、生クリームが半分余ってしまいますよね。実はその余った100ml(もしくは50ml)でこんなにおいしいスイーツが作れるんです。期限内に使い切ってしまいましょう!

今回使った「米粉」
実は普段の料理にも使いやすいので、砂糖や塩と同じように調味料の棚に並べて置くと便利ですよ。おかずからスイーツまで、米粉を使いこなすレシピはこちらから

混ぜて焼くだけ簡単チーズケーキ

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コメント一覧 (2件)

  • 小春ちゃん おはよう~(って早すぎるw)

    チーズケーキ、夫が大好きなんだけど、最近全然お菓子つくりしてないんだよね(;’∀’)
    今度の12日が結婚記念日なんだ。久しぶりに作ろうかな。
    11日が祝日で12日は希望休とってて連休だから、これは作るしかないよね(笑)

    • ひなちゅんちゃん
      こんばんわ〜〜〜!
      あらま!すごい朝早くの時間(笑

      コメント嬉しいわ〜閑散としているから

      結婚記念日おめでとう〜〜!
      チーズケーキいいよね。
      もし食べ切れなかったら、小分けしてラップに包んで冷凍もできるわよ❤️ぜひぜひー!

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