定温設定で作るとこうなる!温泉たまごを電気圧力鍋で作ってみた

久しぶりに、温泉たまごを電気圧力鍋で作りました。

半熟たまごと温泉たまごの違いってわかりますか?

半熟たまご:白身がかたく、黄身がとろ〜り
温泉たまご:黄身に火が通っていて、白身がとろ〜り

電気圧力鍋の低温調理で温度設定をすれば、簡単に温泉たまごが作れますよ。
私が現在使用している電気圧力鍋は、ワンダーシェフの楽ポンnooge4.0Lです。
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このように白身はとろ〜り。
黄身はわかりやすいように、糸で半分に割りました。

白身と黄身は、固まる温度が違います。
白身:約60℃で固まり始め、約65℃で流動性がなくなり、約80℃で完全に固まる
黄身:約65℃で固まり始め、約70℃で完全に固まる

もし、白身も黄身も両方とろ〜りとした状態にするならば、65〜68℃の設定に!
今回は、黄身を固めたかったので、73℃にしました。
電気圧力鍋noogeは1℃ごとに温度設定が可能なので、温度が要の料理も簡単に作ることが可能です。

白身と黄身の温度は、こちらのホームページがわかりやすかったのでご紹介します

  • noogeの内釜の3合のところまで水を入れて、73℃20分に設定し、調理スタート
  • たまごを静かに入れてガラス蓋をする
  • 終了のブザーがなったら、たまごをすぐに取り出す

白身はこんな感じ。
殻を剥いたときに、ポタっと落ちない程度のやわらかさでした。


半熟たまごや殻をむいた茹でたまごは当日中。
ヒビがなくて冷蔵庫で保存している茹でたまごは、2〜3日中に食べきってください。

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