話題の 3COINS KITINTO Microwave Cooker(電子レンジ調理器)を使い、赤魚の煮付けを作りました。特に焼き色をつけるなどの工程がないので、深めのレンジ対応保存容器・ボウルなどでも同じように作れます。
\このレシピの特徴/
黄金比の調味料:醤油:本みりん=1:1
タイパ重視:洗い物を減らす「ポリ袋&ペットボトルキャップ」の裏技
失敗しない設定:500Wで4分20秒

【失敗談】レンジ煮魚、最大の敵は吹きこぼれ
スリコ公式 電子レンジ調理器レシピ集を見ると、煮物の水分量は、水100cc+調味料なんです。調味料に浸っている方が味がしみるし〜と思い、多めの調味料で加熱したら、吹きこぼれまくって大惨事に😂
- 1回目: 調味料90ml・600W 5分 → 大惨事! 庫内が煮汁で水浸しに。
- 2回目: 調味料75ml・500W 4分20秒 → 惜しい! ほんの少し吹きこぼれ。
- 3回目(成功):
醤油・みりん各大さじ2(計60ml)・500W 4分20秒 → 完璧! 旨味を凝縮しつつ、庫内も綺麗なまま。


ちなみに、今回使用した赤魚は、骨取りされたもの。
骨がないものは、身が反ります。加熱しすぎると固くなりますし、600Wで一気に加熱するよりは500Wでギリギリの時間の加熱に抑えた方が◎
魚の煮付けが「吹きこぼれやすい」3つの理由
レシピ集の煮物(水分100ml以上)より水分が少ないのに、なぜ魚は吹きこぼれるのか。調べたので、覚書にまとめておきます。
- 「泡」が消えにくい
魚から溶け出したたんぱく質には、泡を壊れにくくする性質があり。
入れ物が浅いと、泡が積み重なって一気に蓋まで到達してしまいます。 - 「煮汁」に粘り気がある
煮付けは、みりんや醤油など糖分・塩分濃度が高いですよね。
サラサラの水と違い、粘り気があるため泡が弾けず、膨らみ続けるようです。 - 「蒸気」の逃げ場がない
切り身は平らで面積が広いため、魚の下で発生した蒸気が、煮汁を道連れにしてドバッと噴き出すのです。
つまり、煮魚は「消えない泡が大量に発生する」料理。だからこそ、検証結果である「調味料60ml(各大さじ2)」という控えめな分量で作ると理にかなっていると思います。
そしたら、「このスリコ電子レンジ調理器を使わず、もっと深い容器を使えばいいのでは?」と言う話になってきますが、赤魚のサイズにぴったりなので、調味料が少量でも全体に味が回るのがメリットかと。
【レンジでふっくら!赤魚の煮付け】レシピ
材料:1人分
- 赤魚(切り身): 1切れ
- 料理酒: 少々(臭み取り用)
- (A)醤油: 大さじ2
- (A)本みりん: 大さじ2
- (A)すりおろし生姜: 小さじ1弱
- 三つ葉: 適宜(彩り用)
栄養成分(1人分・推定値)
エネルギー: 168 kcal
食塩相当量: 2.8 g
たんぱく質: 18.5 g
脂質: 4.2 g
食物繊維: 0.2 g
糖質: 11.5 g
野菜量: 5 g(付け合わせ含まず)
作り方:8分
下準備:まな板を汚さない裏技
- ポリ袋に赤魚を入れ、料理酒を振りかけます。
- 袋の上からペットボトルのキャップで皮をこすると、鱗(うろこ)が飛び散らずに取れます。
- 皮に十字の切り込みを入れると味がしみやすくなります。



加熱:500Wでじっくり
- 3COINSのレンジ調理器(または深い耐熱容器)に魚を入れ、(A)の調味料を回しかけます。
- 蓋をして、電子レンジ500Wで4分20秒加熱してください。
- そのまま1分ほど置くと、余熱でさらに味が馴染みます。



作り方をショート動画でチェック
30秒少しにまとめています。
音楽は小さめにしておりますが、音が出るのでご注意ください。
ポイント
- ワット数の選択:
600Wよりも500Wで加熱する方が、煮汁の急激な沸騰を抑えられ、身もふっくら仕上がります。 - 容器の深さ: 同じもの(3COINS KITINTO Microwave Cooker)を使用しない場合は、なるべく高さのある容器を選んでください。浅い保存容器だと吹きこぼれやすいです。

このレシピの栄養まとめ
| 食材 | 栄養価 |
| 赤魚 | 高たんぱく・低脂質。アスタキサンチンを含み抗酸化作用が期待できます。 |
| 生姜 | ショウガオールが血行を促進し、体を芯から温めます。 |
このレシピでは、不足しがちな栄養素を、不足度の多い順に書くと
- 食物繊維
- ビタミンC
- カルシウム
- カリウム
- 鉄分
副菜に、ほうれん草の胡麻和えや、きんぴらごぼうを添えると、不足する食物繊維やミネラルをバランスよく補えます。「ぽかぽかびより」内でおすすめのレシピはこちら



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