万能生姜だれのレシピ|黄金比率で混ぜるだけ!豆腐や肉に合う絶品調味料

冷蔵庫に半端に残った生姜だけあれば大丈夫!
他の具材は不要で、家にある調味料と混ぜるだけで味が決まる「万能生姜だれ」の作り方です。

覚えやすい黄金比
 醤油・砂糖・ごま油はすべて同量で、計量が簡単!
食材を選ばない
 豆腐・厚揚げ・豚しゃぶ・蒸し鶏・餃子のタレetc.
大量消費に最適
 余りがちな生姜をおいしく使い切れます。

この写真は3倍量で作っています。
濃厚なので少量で構いませんが、豚しゃぶの漬けダレとして使う場合は、お好みで水を加えて薄めても構いません。

目次

作り方を動画でチェック

22秒のショート動画にしています。
すりおろして混ぜるだけなのですが、参考までに…

【レシピ】万能生姜だれ

濃厚なタレなので、少量で構いません。
もっとサラサラした液状にしたい場合は(お好みで)水で薄めてください。

材料:作りやすい分量(2人分)

  • 生姜 1カケ
  • 砂糖 大さじ1
  • 醤油 大さじ1
  • ごま油 大さじ1
  • 鶏がらだしの素 小さじ1/3

1人分の栄養成分(推定値)

・エネルギー 83kcal
・食塩相当量 1.5g
・タンパク質 0.8g
・脂質 6.0g
・食物繊維 0.1g
・糖質 5.3g
・野菜量 8g

作り方:5分

STEP

すりおろす

  • 生姜はきれいに洗い、皮が気になる場合はスプーン等でこそげ取る。
  • 皮ごとおろし金ですりおろす。
    (おろし器がない場合は、極みじん切りやフードプロセッサーを使用してもよい)
STEP

混ぜる

  • すりおろした生姜に、砂糖、醤油、ごま油を入れる。
  • 鶏がらだしの素(うま味をプラス)を加え、調味料が溶けるまでしっかり混ぜ合わせる。
生姜をおろしがねで

コツ・ポイント

生姜について
みずみずしく辛みが穏やかな「新生姜」でも、辛みと香りが強い一般的な「根生姜」でも、どちらでもおいしく作れます。

生姜の「香り成分(精油)」「辛味成分(ポリフェノール類)」は、皮のすぐ内側にある油細胞という部分に多く蓄積されていることがわかっています。皮を厚く剥くと、これらの有用成分が減ってしまいます。

  • 辛味成分:ジンゲロール
    生の生姜、特に皮の近くに豊富に含まれます
    働きは、末梢血管を拡張し、血流を良くする働きがあります。一時的に手足が温まりますが、同時に発汗を促して熱を下げる解熱作用もあります。また、強い殺菌作用を持ち、食中毒の予防効果が期待されます。
  • 香り成分:ガラノラクトン、ジンギベレン
    生姜特有の香りの元となる成分で、皮近くの油細胞に多く含まれます
    働きは、胃液の分泌を促し、食欲を増進させる「健胃作用」があります。肉や魚の生くささを消す効果は、この香り成分によるものです。
  • 抗酸化成分:ポリフェノール
    表皮に近い部分に多く存在します
    働きは、体内の活性酸素を除去し、細胞の酸化(老化)を防ぐ抗酸化作用があります。

砂糖について
味付けは、しっかりとした甘みです。甘いのが苦手な場合は、砂糖を減らして作っても構いません。
動画では、上白糖を使用しています。
三温糖やきび砂糖、黒砂糖を使うとコクと深みが出ます。お好みのもので使い分けてください。

保存期間について

  • 冷蔵庫:3〜4日
    • 清潔な保存容器に入れる。
    • 油分が分離することがあるので、使う直前に再度しっかり混ぜる。
    • 時間が経つにつれて、生姜の香りや辛みがやわらぎます。
  • 冷凍庫:1〜2週間
    • 冷凍用保存袋(ジップロックなど密閉できるもの)に薄く入れて冷凍すると、使いたいときにパキッと割って使える。
    • 使う数時間前に冷蔵庫へ移動させたり、食卓へ出して常温解凍などがおすすめ。
厚揚げ生姜だれ
チューブの生姜でも代用できますか?

はい、代用可能です。ただし、生の生姜に比べると香りと風味が弱くなるため、少し多めに入れると美味しく仕上がります。塩分が含まれているチューブ製品の場合は、醤油を少し控えて調整してください。

生姜が辛すぎる場合の対処法はありますか?

辛味が強い「根生姜」を使った場合や、お子様が食べる場合は、タレを電子レンジ(600Wで20〜30秒程度)で軽く加熱すると、辛味が和らぎマイルドになります。

もしくは、時間が経つと辛さや香りもマイルドになるので、数時間作りおいても構いません。

にんにくを入れても美味しいですか?

とても合います。すりおろしにんにくを少々加えると、パンチの効いた「スタミナだれ」になります。カツオのたたきや、焼肉のタレとしても活用できます。

鶏ガラだしの素がないときは、どうしたらいいですか?

鶏ガラだしの素は、うま味をより強く感じるように少量加えています。ない場合でも、生姜や醤油にうま味成分(特にグルタミン酸)が含まれているので、入れずに作っても構いません。

このレシピの栄養まとめ

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」

項目(食材)栄養価・期待できる働き
生姜辛味成分の「ジンゲロール」や、加熱・乾燥で生じる「ショウガオール」が含まれます。これらは血行を促進し、体を温める働きが期待されています。
ごま油抗酸化作用を持つ「ビタミンE」や、必須脂肪酸である「リノール酸」が含まれています。
醤油大豆由来の「アミノ酸」が豊富に含まれており、料理に旨味を与えます。

このタレは調味料です。
身体を作るたんぱく質や、抗酸化ビタミンであるビタミンC(生姜に微量含まれますが少量です)、カルシウムなどは1食分として十分な量を摂取できません。

生姜の血行促進効果やごま油のビタミンEを活かしつつ、不足栄養素を補う献立やおすすめレシピはこちら

  • 【主菜】豚肉と彩り野菜の冷しゃぶ
    豚肉(ビタミンB1・たんぱく質)はこのタレと相性抜群です。パプリカやブロッコリー(ビタミンC・A)を添えることで、タレに含まれる脂質が脂溶性ビタミンの吸収率を高めます。
  • 【副菜】厚揚げや豆腐のステーキ
    不足するカルシウムと植物性たんぱく質を補えます。焼いた厚揚げにこのタレをかけるだけで、立派な一品になります。
  • 【汁物】わかめと卵のスープ ミネラル(海藻)と完全栄養食に近い卵を合わせることで、全体の栄養バランスが整います。
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すりおろして混ぜるだけの万能生姜だれ(生姜ドレッシング)の作り方と詳しいレシピ

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