手作り粒マスタードのレシピ|失敗しないコツと保存期間、材料をお得に揃える方法

粒マスタードに関しては、市販のものよりも手作りした方が、ずっとおいしいんです!
しかも、材料を混ぜておくだけで、驚くほど本格的なマスタードが完成します。

お肉料理の添え物にはもちろん、ドレッシングやサンドイッチに使えば、いつもの料理がワンランク上の味わいに。一度作れば、そのおいしさと圧倒的なコスパに驚きますよ。

自分好みの辛さと酸味に調整可能
コスパ最強!ネットで材料をそろえれば市販品の数倍お得に
寝かせるほどおいしい!2〜3日後から味がなじんで最高のご馳走に

手作りの方がおいしい粒入りマスタードの作り方とレシピ

マスタードシードは、KALDIや富澤商店で購入できますが、40gで1000円弱割高。
ネットで検索したら、合計200gで送料無料1000円のものがあるんです!これって、かなりお得です。

目次

作り方を動画でチェック

【手作り粒マスタード】のレシピ

材料:作りやすい分量

  • イエローマスタードシード(マイルドな辛み):適量
  • ブラウンマスタードシード(強い辛み):適量
  • お好みの酢(白ワインビネガー、リンゴ酢、米酢など)
     :シードが浮かない程度
  • :シード200gに対して小さじ2
  • 砂糖: 〃 大さじ1
  • 下準備用の水:適量

作り方

STEP

下ごしらえ

  • イエローマスタードシードブラウンマスタードシードをボウルに入れ、たっぷりのに浸します。
    しっかり水分を吸わせることで、苦味を抑え、粒を潰しやすくします。
  • シードが水分を吸って約1.5倍に膨らんだら、ザルに上げてしっかり水けをきります。
イエローマスタードシードとブラウンマスタードシードをボウルに入れ、たっぷりの水に浸します。しっかり水分を吸わせることで、苦味を抑え、粒を潰しやすくします。
マスタードシードは最低1時間、多くても24時間まで。室温で水に浸します。
STEP

混ぜて味をなじませる

  • 清潔な保存容器に、水けをきったシード、砂糖を入れてよく混ぜ合わせます。
  • 少しだけ粒を潰すか、ブレンダーで軽く撹拌すると、とろみと一体感が出て使いやすくなります。
  • 冷蔵庫で保存し、2〜3日経って味が馴染んだら食べごろです。
清潔な保存容器に、水けをきったシード、酢、塩、砂糖を入れてよく混ぜ合わせます。

ポイント

  • シードの黄金比:
    マスタードシードには主に「イエロー」と「ブラウン」の2種類がありますが、性質が大きく異なります。
    • イエロー: 辛みがマイルド、独特のコクととろみを出す役割があります。
    • ブラウン: 非常に辛みが強く、刺激的な風味が特徴です。

      【理由】 初めての方がブラウンを多くすると、想像以上の激辛に仕上がって食べにくくなることがあります。まずはイエローをベース(7〜8割)にし、ブラウンを「スパイス」として加えることで、市販品に近い「程よい刺激と深いコク」のバランスに近づきますよ。
  • 酢の量が「8割」の理由:
    酢の量は、シードが浮かない程度の「8割」くらいが目安です。ひたひた(10割)まで酢を入れると、サラサラした液体状になりがちです。あえて「少し足りないかな?」と感じる8割程度に抑えることで、スプーンですくったときに、ポテっとまとまります。

    足りなければシードをあとから足すことができますが、抜き取るのは調味料が勿体無いし難しいので、少なめで作ってみてください。
  • 苦味対策:
    マスタードシードの皮には、外敵から身を守るための「苦味成分」が含まれています。
    • 苦味を抜く: 水に浸すことで、この余分な苦味が水に溶け出します。
    • 辛みの活性化: 水分を含むことで、種の中にある酵素が働き、マスタード特有の辛みが引き出されます。
    • 食感の向上: 乾燥したまま酢に漬けると皮が硬く残りますが、先に水でふやかすことで、中まで柔らかくなり、ブレンダーで潰した時にも滑らかな口当たりになります。
  • 「熱湯」ではなく「水」推奨:
    浸水や混ぜる工程で「熱湯」は使わないでください。熱すぎると、辛み成分である酵素が壊れてしまい、ただの苦いだけの粒になってしまいます。必ず常温の水またはぬるま湯を使ってください。
  • おすすめの保存方法について:
    冷蔵保存で数ヶ月保存できると言われていますが、手作りなので早めに食べきるのが安心です。
    私は多く作って、小分け(ガス袋+シーラーや、チャック付きの保存袋)にしてチルド保存しています。
白ワインビネガーがない場合は、酢はどうしたらいいですか?

洋風なら白ワインビネガーがおすすめですが、ない場合は他のものでも構いません。フルーティーにするならリンゴ酢、まろやかなら米酢がおすすめです。

粒がなかなか潰れません。

下準備の浸水が足りないと固いままです。
もし、ブレンダーが空回りしたり、粒が弾けたりする場合は、無理に回さず、酢に合わせた状態で一晩置いてやわらかくなってから潰してください。(お酢は真水に比べると浸透ペースがゆっくりなので、半日くらい置くと良いでしょう)

実は芯まで水分が浸水すると、指で押してもつぶれる柔らかさになります。この状態になれば、ブレンダーの刃がしっかり食い込んで、軽い力で粉砕できるようになります。

作ってから、いつくらいが食べごろですか?

市販のものと違って、手作りマスタードは、寝かせる時間によって驚くほど味が変化します。その過程もぜひ楽しんでみてくださいね。

1日目(作りたて)
まだ酢とシードがバラバラの状態で、ツンとした酢の角が目立ちます。また、シード特有の「強い苦味」が前面に出ているため、味見をすると「失敗したかな?」って感じるかもしれませんが、そのまま寝かせてくださいね。

3日目〜1週間
苦味がスッと消え、シードの旨味と酢が馴染んでまろやかになります。鼻に抜ける爽やかな辛みと、プチプチした食感が最も際立つ時期です。

2週間目以降
味が馴染んで食べごろに!辛みは徐々に穏やかになります。

もう市販には戻れない!材料を混ぜるだけの『自家製粒マスタード』が絶品。コスパ最強の裏ワザも公開

マスタードの栄養&おすすめのレシピ

食材栄養価と期待できる効果
マスタードシードセレン・マグネシウム: 強い抗酸化作用で細胞の老化を防ぎ、体の代謝をスムーズに整えます。
イソチオシアネート: 辛み成分に含まれる殺菌作用が、胃腸の働きを助け、食欲を増進させます。
お酢(醸造酢)クエン酸・酢酸: 疲労回復をサポートし、食事と一緒に摂ることで血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます。
塩・糖分ミネラル: 微量の塩分と糖分が、マスタードの成分と合わさることで、保存性を高めるとともに味の深みを引き出します。

マヨネーズやドレッシングなど、脂質が多い調味料に比べると、マスタードは非常に低カロリーです。それでいて、強い風味と刺激があるので、風味をワンランクアップしてくれる強い味方に!辛味や酸味がしっかりしているから、お肉や魚に塗るだけで、いつもの調味料を控えめにしても満足感のある味付けに感じるメリットも。

たっぷり作ると、料理にも存分に使えますよ!
おすすめの、粒マスタードを使ったレシピはこちら


「こんな料理に合わせたら最高だった!」
「私はリンゴ酢で作ってみました」など、みなさんの手作りレポやアレンジ報告をお待ちしています。

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