フライパンでさっと作れる、
お魚レシピの紹介です。

野菜もさっと炒め合わせて、ワンプレートご飯です。
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カラスガレイで作っていますが、タラでもおいしいですよ。
(2020年にもレシピをUPしております↓)

味付けは、実は塩こしょうだけなんです。
ちょっとお酒+水を入れているのと、炒める時のオリーブ油、最後に加えるバターだけで、おいしいんですよ。

  • 焼き色をしっかりつける
  • 旨みのあるベーコンと野菜を合わせる
  • のがポイントです。

焼き魚以外のお魚レシピのレパートリーに。
おすすめです。


目次
    レシピ【カラスガレイとキャベツのさっと煮】
  1. 材料・分量
  2. 詳しい作り方
  3. ポイント・コツ
  4. 献立写真

材料/分量:2人分
調理時間の目安:10分

・カラスガレイ 2切れ
・キャベツ 1〜2枚
・ブロッコリー 小房4個
・薄切りベーコン 1枚
・塩、こしょう 各少量
・オリーブ油 大さじ1
・酒 大さじ2
・水 1/2カップ
・バター 10g


詳しい作り方

  1. カラスガレイは塩少々(分量外)をふって置く。その間に、キャベツとベーコンを一口大に切る。カラスガレイから出てきた余分な水けを、ペーパーで拭き取る。
    カラスガレイとキャベツのさっと煮作り方1「下ごしらえ」

  2. フライパンを中火で温めオリーブ油を入れ、カラスガレイを炒める。あまり触らないようにし、しっかり焼き色をつける。空いている部分で他のものを炒めていく。
    カラスガレイとキャベツのさっと煮作り方2「フライパンで炒める」
    カラスガレイとキャベツのさっと煮作り方2「炒め加減の様子」

  3. 焼き色がついたら、酒を加えしっかり水分を飛ばす。水・バターを加えてさっと煮込み、塩、こしょうで味を整える。
    カラスガレイとキャベツのさっと煮作り方3「仕上げ」


ポイント・コツ

代用食材
カラスガレイ→タラや、他の白身魚でもOK。
ベーコンは必須。
それ以外の野菜はお好みでどうぞ。

工程2
横から見た時に、フライパンに接している面が、茶色く色づくまで触らないでください。触りすぎると、皮が剥がれます。
魚が大きい場合や分量が多い場合は、オリーブ油を増やしてください。小麦粉などは付けなくても、パリッと焼けます。

ベーコンとブロッコリー→キャベツの芯の部分→キャベツの柔らかい部分 の順番に加えて炒めました。火の通りにくい食材から、炒めていってください。
フライパンは大きめがおすすめ。工程写真は28cmのものです。

工程3
カラスガレイはひっくり返すことなく、そのままさっと煮込みます。
皿に盛り付けた時に、スープをソースがわりにしてください。
バターは、有塩でも無塩でも構いません。お好みの塩加減になるように、バターと塩で味を整えてくださいね。



お酒で作っているから、ご飯にも合いますよ。
(もちろん、パンにも◎)
カラスガレイとキャベツのさっと煮

献立写真

この煮込んだスープ。
フランスパンにも合うので・・・こんな感じのおうちごはんになりました。
カラスガレイとキャベツのさっと煮を使った献立例
カップに入っているのは、お米とにんじんのポタージュです。

メインプレートの器は、カネ定製陶さん
反らし型パール 6.3深皿。
どんなお料理にも合う、リムの部分の模様が上品な、お気に入りの器です。

ポタージュが入っているカップは、100円SHOP。
ガラスが薄いのですぐに割りそうで怖いな・・・と思いながら10年以上使っています。




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