ピーマンとしいたけを使った焦がしみりん炒めは、副菜としても作り置きとしても大変便利な一品です。
本みりんを香ばしくなるまで炒めるだけ!
醤油とのコクが絶妙にマッチし、忙しい日でも簡単においしく仕上がります。
今回は、ピーマンとしいたけで作る副菜レシピで紹介していますが、豚肉や鶏肉、厚揚げなどでボリュームアップしても合いますよ。ぜひお試しください。
ピーマンと椎茸の焦がしみりん炒め|材料と分量
調理時間の目安:8分 材料:2人分
- ピーマン 5個
- しいたけ 1パック
- 本みりん 大さじ1
- 薄口醤油 小さじ2
- ごま油 大さじ1
- 白いりごま 少量
- 七味唐辛子 適宜
1人分
エネルギー:106.8kcal
食塩相当量:1.8g
薄口醤油→普段お使いの醤油で代用OK。
濃口醤油や白醤油、白だしなどを使う時は、お好みの塩分になるよう調整してください。
詳しい作り方
切る
ピーマンは乱切りにし、しいたけは食べやすい大きさにちぎる。
炒めて調味する
フライパンにごま油を入れて中火にかけ、しいたけ→ピーマンの順に炒める。火が通ったら強火にして本みりんを加え、水分が完全に飛んで香ばしくなったら薄口醤油を加えてさっと混ぜる。最後に白いりごまを散らして完成。
コツ・ポイント
保存期間について
冷蔵庫で2〜3日保存可能。
(とはいえ、手作りのものなのでなるべく早めにお召し上がりください)
食感が損なわれるので冷凍には不向きです。
アレンジについて
鶏肉や豚肉を加えると、ボリュームが増して食べ応えがアップします。
(その場合は、下味をつけるなどして塩味を少し増やすと良いでしょう)
厚揚げは味がしみやすく、ピーマンとしいたけの風味を引き立てます。
えびやホタテなどを加えると、海鮮の風味がプラスされ食感が良いアクセントになります。
本みりんや醤油を加えるタイミング
本みりんを水気がなくなるまで炒めることで、香ばしさやコクがUPして、シンプルな調味料でもおいしく仕上がります。
具材に火が通り、調味料が絡んだあとに薄口醤油を加えます。
これにより、醤油の風味がしっかりと残り、素材の味を引き立てます。
作り方の動画
YouTubeショートでUPしています
インスタグラムのリールはこちら
2023年11月12日ピーマンと椎茸の焦がしみりん炒め
ちょっと味にパンチを加えたいな〜って時に、七味唐辛子がおすすめです。
少し取り置いて、翌日のお弁当に入れれるのも嬉しいところ。
ぜひお試しください。
ブログ内の、きのこのおかずレシピ一覧はこちら
コメント