しろ菜(晩生菜)の淡白な美味しさを、厚揚げのコクとオイスターソースの旨みで引き立てた、お箸が止まらない絶品副菜です。
目次
材料:4人分
- しろ菜 1袋 (100g)
- 絹厚揚げ 1パック(2枚)
- 合わせ調味料【A】:
- 水 200ml
- オイスターソース 大さじ1
- 本みりん 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
栄養成分(1人分 推定値)
エネルギー:112 kcal
食塩相当量:1.2 g
たんぱく質:6.4 g
脂質:7.1 g
食物繊維:1.4 g
糖質:5.2 g
野菜量:25 g
詳しい作り方
STEP
下ごしらえ
- しろ菜は株元を削いで十字に切り込みを入れ、根元の土を丁寧に洗い流す。食べやすい3〜4cm長さに切る。
- 絹厚揚げは熱湯をかけて油抜きし、1cm厚さに切る。


STEP
調味料と具材を煮込む
- 鍋に合わせ調味料【A】の材料をすべて入れ、中火にかける。混ぜながら調味料を完全に溶かす。
- 絹厚揚げ、しろ菜の株元(根元の固い部分)、葉先の順に鍋に加え入れる。
- しろ菜がしんなりとするまでさっと火を通し、全体に味がなじんだら完成。


ポイント
しろ菜(シロナ)の豆知識
- 種類は「白菜」の仲間: ハクサイを品種改良したアブラナ科のお野菜
- 歴史と呼び名: 江戸時代から「大阪しろな」として親しまれ、明治時代に栽培が盛んだった天満橋にちなみ「天満菜(てんま菜)」とも呼ばれます。
- 地域での呼び名: 兵庫県(神戸市西区など)では「山東菜」「べか菜」「ばんせいな」という名前で流通しています。
- 旬の時期: 一年中出回りますが、本来の旬は夏から。
- 夏(早生種): 葉物野菜が少なくなる暑い時期に重宝されます。
- 秋(中生種): バランスの良い味わい。
- 冬(晩生種): 寒さで葉に厚みが出て、グンと甘みが増します。
- 味わいの特徴: クセやアク・えぐみがほとんどなく、あっさりシャキシャキとした食感で、どんな味付けにも合う万能野菜です。
代用食材のアイデア
- しろ菜の代わり: 小松菜、白菜など、クセの少ない葉物野菜で代用可。
- 絹厚揚げの代わり: 油揚げ、きのこ類、ちくわやさつま揚げなどの練り製品もよく合います。
失敗なく作るコツ
- 下ごしらえ
しろ菜の根元は土が詰まりやすいため、株元に十字の切り込みを入れてから流水でしっかり洗います。土が多い場合は、切り込みを入れた状態でしばらく水に浸けておくと、汚れが浮きやすくなります。 - 絹厚揚げの「油抜き」
熱湯をかけて余分な油を落とすと、調味料が中までしっかり染み込みます。油臭さが抜けて上品な味わいになり、煮汁の透明感もキープできます。(今は、油抜き不要の商品もあるため、お好みで選んでください) - 煮込み加減
火を通しすぎると栄養が損なわれ、食感もクタッとしてしまいます。葉が鮮やかな緑色になり、しんなりしたら完成。余熱を計算して「少し早め」に切り上げると、シャキシャキ感が残ります。 - オイスターソース
メーカーによって味が異なるため、まずはレシピ通りに作り、最後にお好みで調整してください。特に牡蠣の旨みが強いもの(李錦記やKALDIのメガシェフなど)を使うと、一気に本格的な味になります。 - 煮詰める際は「蓋」を活用
分量が多くて火が通りにくい場合は、蓋をして蒸し煮にしてください。

栄養解説・おすすめレシピ
| 食材 | 栄養価 |
| しろ菜 | カルシウムやビタミンCが豊富。クセが少なく、β-カロテンも含んでいるため、免疫力の維持や健やかな肌づくりをサポートします。 |
| 絹厚揚げ | 効率よく摂取できる植物性タンパク質とカルシウムが凝縮されています。絹ごしタイプは口当たりがなめらかで、消化にも優しいのが特徴です。 |
| オイスターソース | 牡蠣の旨みが詰まった調味料。味に深みを出すだけでなく、新陳代謝に関わる亜鉛などのミネラルを微量に含んでいます。 |
このレシピで一番多く摂れるのは、たんぱく質(植物性)とカルシウムです。不足しているのは、ビタミンB1、ビタミンD、鉄分、亜鉛、ビタミンEです。こちらのレシピと合わせると、栄養バランスがよくなります
ぽかぽかびより


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