ねぎがたくさんある時に、おすすめ!
ソースをかけると、まるで豚玉のようなお好み焼き風に。
お豆腐の生地で簡単に作るねぎ焼きレシピを紹介します。
生地はお豆腐ですが、おかず感をUPさせるために、豚バラ肉をたっぷり使っています。
小さく作れば、一口大になり、お弁当のおかずにもぴったりですよ!(レシピのあとに、その写真も載せています)
ぜひお試しください。
材料・分量
調理時間の目安:15分 材料:1人分
- 絹ごし豆腐 1パック(150g)
- 片栗粉 大さじ2
- 削り節 3g
- 青ねぎ 1/2袋(60g)
- 豚バラ肉 120g
┈┈┈┈┈ - ソース・マヨネーズ 大さじ1強(20g)ずつ
- 削り節 2g
エネルギー:775kcal
食塩相当量:1.7g
/共に1人分計算
このレシピは、おかず感をUPさせるために、豚バラ肉をたっぷり使って、ぐるっと1周巻いています。
カロリーを減らしたい場合は、豚バラだけで439kcalもあるので、豚バラの割合を減らしてください。
詳しい作り方
1. 豆腐の生地をこねる
ボウルに絹ごし豆腐・片栗粉・削り節を入れてよく混ぜる。
青ねぎを小口切りにして加え混ぜる。
2. 形を整える
手に油(分量外)をつけて生地を食べやすい大きさにまとめ、周りを豚バラ肉で巻く。巻き終わりが重なるようにたっぷり巻く。
3. 加熱する
フライパンに油(分量外)を入れて②の生地の巻き終わりを下に並べる。焼き色がつくように裏返し、フタを活用して5〜6分火を通す。
コツ・ポイント
絹ごし豆腐について
3パックがひとまとめになった充填豆腐を1パック使用しました。
重石などはしていませんが、水けが入らないように作ってください。(水っぽい場合は、軽く水きりをしてください)
片栗粉について
あまりたくさん入れると、食感が「もっちり」しすぎるので、お好みで調整してください。
米粉や小麦粉、おからパウダーなどで代用しても構いません。
青ねぎについて
山城のねぎを使いました。
九条ネギや白ネギなどもおすすめです。
豚バラ肉について
重なるくらい長めに使い、重なった部分を下にして先に焼き色をつけます。
重なる部分が少なかったり、先に焼き色をつけないと剥がれてくるので注意が必要です。
生地の削り節は、だしの代わりに入れているので、粉末だしや、だしパックなどでも構いません。
最後に振りかける削り節は、お好み焼きっぽくするためなので、これもお好みでどうぞ。
工程写真と使用しているフライパンは同じサイズ(24cm)ですが、このように小さく作ると、火の通りが早くなりますし、お弁当にもぴったりなサイズになります。
お好みで調整してみてください。
作り方の動画
同じ動画ですが音無しはこちらから
豆腐で作る!ふわっふわの豚ねぎ焼き
お豆腐で作る様々な料理
何年も前になりますが、タカノフーズ様とのタイアップ企画で、お豆腐を使った前菜からデザートまで。まるでフルコースのような、家族が喜ぶおかわりレシピを考案したことがあります。
その時に、生地にお豆腐を混ぜたお好み焼きが大好評でした。
開発したレシピは、この通り
- もっちり豆腐ピザ
- オイル漬け豆腐のカプレーゼ
- お豆腐きなこもち
- 豆腐のふわとろお好み焼き
- 冷凍豆腐のからあげ
- お豆腐の蒲焼き丼
- お豆腐のポテサラ
- 豆腐と納豆の香味餃子
- お豆腐マフィン
- お豆腐アイス
気になるレシピがあれば、ぜひタカノフーズさんのホームページに掲載されたレシピをご覧くださいね。
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