電子レンジ専用調理器「レンジメートプロ」を使い込んで早2年。数あるレシピの中でも、実は一番の感動モノは「カレイの煮付け」だと思っています。
煮魚と言えば、鍋につきっきりで火加減を気にしたり、身を崩さないよう慎重に扱ったりと、意外とハードルが高いもの。ですが、レンジメートプロなら調味料をかけて5分チンするだけで、驚くほど本格的な仕上がりになります。
正直、これまで何十年と鍋やフライパンで作ってきましたが、レンジ調理の方が圧倒的に、身がふわっふわに仕上がるんです。密閉して短時間で加熱することで、水分が逃げず、魚の旨みがギュッと閉じ込められるんです。

さらに嬉しいのが、栄養と消化の良さ。
カレイは高タンパク・低脂質で消化吸収に優れたお魚です。胃腸に優しく、コラーゲンも豊富。忙しくて自分を労わりたい日の夕飯や、食欲がない時でも、これなら罪悪感なく美味しく栄養が摂れます。
今回は、レンジ調理で不安になりがちな「生焼け」や「魚の臭み」を一切出さないための、ちょっとした一手間と、裏返して加熱する絶妙なタイミングを詳しく解説します。一度この楽さと美味しさを知ってしまうと、もうお鍋には戻れないかもしれません……!
あと、これと同じようにレンジで焼き色がつく電子レンジ調理器で、3COINSのもの(2200円税込)も持っておりました、レシピをUPしています。レンジメートとの違いや焼き色についてもレビューしているのでよかったらご覧ください
材料や分量/調理器具など
材料:1人分
調理時間の目安:10分
- カレイ 1切れ
- 塩 適量
- 【A】濃口醤油 大さじ2
- 【A】本みりん 大さじ2
- 【A】料理酒 大さじ1
- 【A】ゆずの皮 適宜
電子レンジ専用調理器「レンジメート プロ」について
レンジメートプロのレシピはどこで見れる?
オリジナルレシピ44個を含む取り扱い説明書は、販売サイトからご覧いただけます(ダウンロード可能です)
インスタグラムの公式アカウントでもレシピが紹介されています
本ブログ内の、レンジメート プロを使用したレシピ一覧
レンジメートプロのデメリットについて
まだ使用して、1〜2ヶ月なのですが、私が数回使って感じたデメリットは3つ
- 連続して何回も使えない
- 分量が1〜2人分
- 魚1切れと 魚2切れの場合では、火の通りが違う
洗う時も、完全に冷めてから洗うように取扱説明書に記載されていました。何回も連続して使用できないので、1人暮らしや2人暮らし、もしくは家族の食事のタイミングが大きくズレる場合は、助かります。
分量が多い時や、本体ごと冷蔵庫で一時保存していた場合は、加熱時間に大きな差が出ます。ご家庭のレンジや内容物に合わせて、加熱時間の調整が必要です。
詳しい作り方
カレイの下ごしらえ
カレイに塩をふり数分置きます。出てきた水気をキッチンペーパーで拭き取り、上の部分に包丁で切り目を入れます(切り目を入れなくても皮が裂けたりしませんが、味しみがよくなります)。


レンジ加熱
レンジメートプロに薄く油を塗り、カレイ(切り目を下)を置きます。次に【A】をかけてフタをし、電子レンジ600W3分30加熱します。加熱が終わったらカレイをひっくり返し、再びフタをして電子レンジ600W1分加熱します。


コツ・ポイント
加熱終了後
レンジメートプロを少し傾け、煮汁をカレイの上からかけると、さらに味がしみやすくなります。傾けすぎると、煮汁がこぼれるので気をつけてください。


ゆずの皮について
ゆずの香りがついて、よりおいしくなります。
風味は変わりますが、生姜の千切りを加えるのもおすすめです。
代用できる魚の種類
今回はマカレイを使用しています。身は透明感がありあっさりとした味わいで、クセが少ないのが特徴です。他に代用できる魚は
- 赤カレイ
身が肉厚で、上品な旨味が強い。子持ちの赤カレイが秋〜冬にかけて出回ります。
- ヒラメ
身がやわらかく、たんぱくな味わい。
- タラ
冬に旬を迎えるタラは脂がのっていておいしいです。
- スズキ
さっぱりとした味わいで、煮付けにすると上品な味わいと言われています。
- メダイ
身質がしっかりしていて、淡白な味わいで食べやすいです。
- アマダイ
甘みがあり、煮付けにするとその旨味が引き立ちます。
これらの魚は、カレイと同じように煮付けに適していて、臭みが少ないので扱いやすいでしょう。調味料や調理法は、このレシピと同じなので、ぜひお試しください。
作り方の動画
家族の食べるタイミングが、ちょうどずれている日だったので、全部で4回調理したんです。。。
1回目は、4分加熱したら、皮の部分にしっかり焼き色がついてしまいました💦
煮魚なので、焼き色つける必要はなし!
魚がもっと小さい場合は、加熱時間を短くするなどの工夫が必要だと思います。

このレンジメートプロは、お魚の調理に、本領を発揮する気がします。
ちなみに、サワラの西京漬けを焼いた時に、焼き色がどう付くかをいろいろ試してみました。
1枚目:左側だけ油をぬって4分加熱
2枚目: 〃 ひっくり返した状態
3枚目:1切れだけで3分30秒加熱(油はぬっている)



コーティングが施されていますが、なるべく長持ちさせるためにも毎回薄く油を塗ると良いのではないでしょうか。
油を塗っているかどうかよりも、加熱時間や個数によって、焼き色の強さが変わってきますね。
1つだけで焼いたものは、加熱時間を短くしたのですが、それでも皮の部分にしっかり焼き色がつきました。
参考までに。。。
関連レシピ
レンジメートプロを使ったレシピは、こちらからご覧いただけます。
面倒なピーマンの肉詰めが、レンジメートプロで驚くほど簡単に!ひっくり返す手間も火加減の心配もなし。肉汁じゅわ〜、チーズとろ〜りの絶品おかずがラクラク完成です

あと、このレシピでも使っているゆずの皮ですが、旬の季節にまとめて冷凍保存しています。余ったゆず皮の冷凍方法や、香りを逃さないコツはこちらの記事で詳しく紹介しています。
▶【ゆずの保存】皮は冷凍が正解!余すことなく使い切る活用術


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