レンジメートプロで作る簡単【さばの味噌煮】

さばの片身が特売だったので買ってきました!
電子レンジ専用調理器「レンジメートプロ」を使えば、簡単でおいしく、ふわっふわのさばの味噌煮が完成します。

公式インスタグラム @rangemate_kitchen で、さばの味噌煮の調理時間は600W7分+3分。さばを加熱したあとに、たれを煮詰める工程が入っていました。

1回で調理が完了すれば、よりお手軽!
調味料の水分量を微調整して、おいしくできたレシピを紹介します。

余熱で火が通り過ぎた失敗例も、コツ&ポイント欄に載せているのでご覧ください!

レンジメートプロで作る鯖の味噌煮
目次

材料と準備するもの

材料:さばの切り身2つ

下ごしらえ:10分
レンジ加熱:600W7分

  • さば 片身1枚 (もしくは2切れ)
  • 料理酒 大さじ3ほど  
  • 【A】みそ 大さじ2
  • 【A】みりん風調味料(日の出新味料)大さじ2
  • 【A】濃口しょうゆ 大さじ1
  • 【A】生姜 小さじ2
  • 【A】水 大さじ1.5〜2

調味料について

料理酒:さばの臭みをとるため、また程よい塩味を加えるために使っています。

みそ:合わせみそを使いました。普段お使いのもので構いません。

みりん風調味料:液体の砂糖として使いました。普通の砂糖で代用する場合は、水分量が少なくなるので、水を余分に加えるなどの工夫が必要です。

生姜:生の根生姜を使う方が香りが良いのですが、きらしていたのでチューブの生姜を使いました。

準備するもの

レンジメートプロは、本体内部の特殊発熱体がマイクロ波に反応し発熱するため、プレートが300℃以上の高温になり、まるでフライパン調理のような香ばしい焼き目がつきます

1度に調理できるのは、1〜2人分。
冷めてから洗う必要があるので、連続使用不可です。

ふたの小さな蒸気穴から湯気が出るので、レンジ庫内に水蒸気がつきます。食材によってはレンジ庫内を布巾で拭き取らないとベタベタになりますが、油はねと比べれば、掃除やお手入れが楽ちんです!

調理手順を詳しく解説

STEP

さばの下ごしらえ

さばの皮に切り目を入れ、料理酒をかけて10分置きます。その後ペーパーで水気を拭き取ってください。

STEP

電子レンジで加熱する

レンジメートプロにさばの皮を上にして並べ、混ぜた【A】をかけます。ふたをセットし、電子レンジ600W7分加熱したら完成です。タレをかけながらお召し上がりください。

さばの下ごしらえで、臭みをとりほどよい塩分を入れる料理酒
さばのみそ煮の調味料を合わせる工程
レンジメートプロで鯖の味噌煮を作る工程

わかりやすい!作り方の料理動画

1分30秒ほどの動画にまとめています

コツ・ポイント

調味料の水分量について

【A】の水がない状態で、600W7分加熱した後の状態がこちら(撮影した動画はこの回になります)

レンジメートプロの余熱で火が通る様子について
レンジメートプロの魚の焼き色について

みりん風調味料(新味料)を液体の砂糖として使っていたのですが、一部が香ばしく焼けました。レンジメートプロの鉄板部分は温かいままなので、時間が経つにつれ余熱でも火が通ります。

お使いのレンジによってもパワーが強い/弱いがあるので、焼き色が強く付く場合は、他のレシピをお試しいただく際でも少し短めにして、様子を見ながら加熱すると良いでしょう。

別の日に、記載のレシピで作ったらこの通り

大さじ2くらいの水が加わるだけで、これだけ仕上がりが変わってきます。(公式レシピでも水を大さじ2ほど記載されています)ご自身でアレンジするときでも、水分量に気をつけながら作ってみてください。

レンジメートプロで作る鯖の味噌煮

我が家は糀が多めで、塩味がマイルドなみそを使っています。市販の合わせみそなら、分量を大さじ2より少し減らしても良いかもしれません。

写真を撮っている間に、余熱で少し焼き色が強くついてしまいましたが、おいしかったです。

レンジメートプロで作る鯖の味噌煮レシピ

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レンジメートプロで作る鯖の味噌煮

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