ふんわりジューシー!れんこんとえびで作る絶品ハンバーグ

栄養たっぷりでヘルシーなおかず、レンコンえびバーグを紹介します。

すりおろしたレンコンをつなぎに使って、もっちりとした食感に。
あら切りのレンコンや、えびがアクセントになっていて、お弁当や 夕食のメインにぴったりの一品です。

今回はシンプルに、えびをたっぷり使った贅沢な材料で作っていますが、はんぺんを使うとコスパを抑えたり、ボリュームをUPさせることができます。

レンコンエビバーグのレシピと詳しい作り方
目次

材料の紹介

材料:2人分(直径5〜6cm10個分)
調理時間の目安:約15分

  • えび 400g
    (掃除用)片栗粉 大さじ1.5
    (下味用)酒 大さじ2
    (下味用)塩 小さじ1/3
  • れんこん 240g
  • 【A】片栗粉  大さじ2〜
  • 【A】おろし生姜 小さじ1弱
  • 【A】塩 1つまみ
  • 油 大さじ1

1人分の栄養計算
 エネルギー:262kcal
 食塩相当量:1.3g

作り方のステップ

STEP
えびの下ごしらえ

えびは殻をむき背腸を取り除く。片栗粉をもみ
水が透明になるまで洗い流す。酒・塩をかけておく。

STEP
たねを作る

えびはあらく刻み、れんこんはすりおろす。ボウルに
えび・れんこん・【A】を入れて混ぜ、成形する。

STEP
フライパンで焼く

フライパンにを入れて中火で熱し、②を並べる。
焼き色がついたら裏返しふたをして弱火に落とし、5分ほど火を通す。

  

コツ・ポイント

えびの下ごしらえについて

えびの背中には消化器官である背わたがあり、これをそのまま料理に入れると、見た目が悪くなるだけでなくザラっとした食感も残ります。必ず取り除いてください(竹串を使って引き抜いてもいいですし、包丁で開いて洗い流しても構いません)

片栗粉でもみ洗いすると、汚れや臭いを取り除くことができるのでおすすめです。

すりおろしたれんこんの水分について

れんこんをすりおろした時の水分も、栄養がたっぷり含まれるので一緒に使うと良いでしょう。
水っぽさは片栗粉の分量で調整してください。

STEP2は短く書いていますが、れんこんの一部分は粗く刻むと、シャキっとした食感が残っておいしいですよ。

アレンジレシピで味変も楽しめる!

チーズを加えたり、しそを巻いたりして、さらに風味を楽しむことができます。季節の野菜と合わせれば、栄養価もアップします。

たねが残った場合は、春巻きの皮で巻いたり、中華スープに団子として入れても構いません。

食べる時のソースは。。。

そのまま食べても美味しいのですが、タルタルソースや、スイートチリソースを添えても構いません。
スイートチリソース:マヨネーズ:レモン果汁=3:2:1くらいの割合で混ぜたタレも美味しいですよ。

娘と私はえびが大好きなので、えびを使った料理がよく食卓に並びます。

このおかずを作ると、毎回娘が「わぁ!これ美味しいやつやん♡」とたくさん食べてくれます。
もっと多めに作っても大丈夫ですよ(焼いた後は冷凍保存もできます)。

レンコンえびバーグのレシピと詳しい作り方
レンコンエビバーグのレシピと詳しい作り方

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