【1分で完成】トマトとはんぺんのおかか和え!火を使わない簡単ヘルシー副菜

「あと一品ほしいけど、時間がない…」
「暑い日に火を使うのは面倒…」

そんな悩みを1分で解決する、トマトとはんぺんの簡単和え物レシピをご紹介します。

ふわふわのはんぺんとジューシーなトマトを、ごま油と醤油でさっと和えるだけ。火を使わないので、思い立ったらすぐに作れるヘルシー副菜です。

今夜のおかずやおつまみに、ぜひお試しください。

トマトとはんぺんの和え物
目次

動画で作り方をチェック

  • 0:03~ 調味料を合わせる
  • 0:06~ トマトとはんぺんを切る
  • 0:11~ スプラウトを準備する
  • 0:14~ 薬味を加えて全体を和える
  • 0:28~ 器に盛り付け

レシピ【トマトとはんぺんのおかか和え】

材料 4人分

  • トマト 2個
  • はんぺん 1枚
  • ブロッコリースプラウト 1パック
  • 【A】
    • ごま油 大さじ1弱
    • 牡蠣醤油 大さじ1弱
  • 【B】
    • 削り節 3g
    • 白ごま 少々

作り方 1 分

STEP

材料の準備

トマトはヘタを取り一口大に切る。はんぺんも同様に一口大に切る。ブロッコリースプラウトは根元をハサミで切り落とし、さっと洗って水気を切る。

トマトを一口大に切る
はんぺんを一口大に切る
ブロッコリーを切る
    STEP

    和える

    ボウルに【A】を混ぜ合わせ、1と【B】をすべて加え、さっと和える。

    ボウルに調味料を入れて混ぜる
    トマト・はんぺん・ブロッコリースプラウトを加える
    全体を和える

    プロ目線のおいしく作るコツ・ポイント

    • 食べる直前に和えるのが鉄則!
      トマトから水分が出て味が薄まるのを防ぎ、スプラウトのシャキッとした食感を最大限に活かすため、必ず食べる直前に和えること。
    • はんぺんは手でちぎってもOK
      包丁やまな板を使わず、はんぺんを手で一口大にちぎればさらに時短に。断面が不均一になることで、味が染み込みやすくなるメリットも。
    • 調味料は「大さじ1弱」が鍵
      醤油を入れすぎるとしょっぱくなりがち。まずはレシピ通り「大さじ1弱」で作り、味見をして薄ければ少し足す、という手順が失敗しないコツ。
    • アレンジでさらに美味しく
      醤油は旨味も甘味も強い「牡蠣醤油」を使いました。お好みの醤油で作ってください。おろしニンニクや生姜を少量加えると、風味豊かな大人の味わいになります。

    このレシピで摂取できる栄養

    • トマト:赤い色素「リコピン」が豊富。強い抗酸化作用で知られています。
    • はんぺん:魚のすり身が原料なので、実は良質な「タンパク質」源。脂質が少ないのも嬉しいポイントです。
    • ブロッコリースプラウト:栄養の優等生!解毒作用や抗酸化作用で注目の成分「スルフォラファン」を効率よく摂取できます。

    よくある質問

    作り置きはできますか?どのくらい日持ちしますか?

    トマトから水分が出て味が水っぽくなるため、作り置きには向きません。切った具材を別々に冷蔵保存しておき、食べる直前に和えるのがおすすめです。この方法なら2日程度は美味しくいただけます。

    はんぺんが崩れてしまいます。綺麗に和えるコツはありますか?

    はんぺんは非常に柔らかいので、ゴムベラやスプーンで底から返すように優しく和えるのがコツです。または、ボウルをあおるようにして全体を混ぜると崩れにくいです。多少崩れても味がよく絡んで美味しいので、気にしすぎなくても大丈夫ですよ。

    ブロッコリースプラウトの代わりに使える野菜はありますか?

    はい、かいわれ大根や三つ葉、刻んだ大葉などがよく合います。かいわれ大根ならピリッとした辛みがアクセントに、大葉なら爽やかな香りが加わります。お好みの香味野菜でアレンジをお楽しみください。

    食材さえ揃っていれば、あっという間に作れるレシピなので、ぜひレパートリーに加えてください!
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    トマトとはんぺんの和え物

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