年中安価で手に入る食材、豆苗やもやしを使った、簡単でヘルシーなおかずを紹介します。
この豆苗もやしの豚マヨ焼きは、豚バラ肉で野菜を巻いたあとマヨネーズを塗ってトースターで焼きます。
野菜がたっぷり食べられてヘルシーですし、焼けたマヨネーズの部分が香ばしくて最高においしいんです。
豆苗やもやしの下味は、うま味調味料「味の素®️」を活用することで、おいしさUP!また、青臭さのような独特のクセがやわらぐのでおすすめです。
野菜の下味は、うま味調味料「味の素®️」だけ。
ヘルシーで、減塩レシピになっています。ぜひお試しください。
材料・分量
調理時間:10分 材料:1人分
- もやし 1/2袋
- 豆苗 1/2袋
- うま味調味料「味の素®️」 6ふり
- 豚バラ肉 100g
- マヨネーズ 大さじ1弱(13gや14g)
1人分
カロリー:483kcal
食塩相当量0.5g
詳しい作り方
食材の準備
豆苗は食べやすい長さにハサミで切る。もやしと豆苗にそれぞれうま味調味料「味の素®️」を振りかける。豚バラ肉でもやしと豆苗を巻き、巻き終わりを下に耐熱皿(もしくはグラタン容器)に並べる。豚バラ肉の部分にマヨネーズを塗る。
トースターで加熱
トースターで焼き色がこんがりつくまで6分ほど焼く。
コツ・ポイント
作り方のショート動画
30秒ほどのショート動画をインスタグラムリールにUPしています
豚バラ肉について
部位は問いません。
お好みのものを使うと良いのですが、薄切り肉の方が巻きやすいでしょう。
豚バラ肉は長ければカットしてください。何重にも重ねてしまうと火の通りが悪くなります。なるべく重ならないように気をつけてください。
加熱による野菜の水分について
トースターで焼き色をつけるので、レンジ加熱ほどは水気は出ません。
とはいえ、少し水気が出るので、焼いたらすぐにお召し上がりください。(作り置きには不向きです)
うま味調味料「味の素®️」について
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、20歳以上の成人の1日の食塩摂取量の目標値は
- 男性が7.5g未満
- 女性が6.6g未満
とされています。
実際、1日当たりの食塩摂取量は、日本は10.1g。体に欠かせない食塩ですが、とりすぎると体に負担がかかります。うま味を効かせることによって、おいしい減塩が叶うと言う研究結果があります。
そこで、日々のご飯作りで大変助かるのが、うま味調味料「味の素®️」
香りやニオイがないため、和・洋・中などどんな料理にも使えます。また、出汁のような水分があるわけではないので炒め物や和え物にも手軽に使えて便利です。
「味の素®️」を使ったブログ内のレシピはこちらからご覧いただけます
インスタグラムのストーリーズで聞いたボトルの違い
ここ数年のボトルのフタはリニューアルされていまして。
古いタイプをお使いの方は、長年愛用されている方なんじゃないかしら。。。と思います。
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