【やみつき確定】マヨ香ばしい!ウィンナー&ピーマンの絶品カレーチャーハン|簡単時短レシピ

今日の献立に悩んでいませんか?
冷蔵庫にある材料でパパッと美味しいものを作りたい、そんな時にぴったりなのが【マヨネーズカレーチャーハン】です。

この簡単レシピは、香ばしい焦がしマヨと食欲をそそるカレー粉の組み合わせが絶品!

ウィンナーピーマンがあればすぐに作れて、時短料理にもなります。お子様から大人まで、家族みんなが喜ぶこと間違いなしの人気レシピ。ぜひ、一度お試しください。

青い楕円形の皿に盛り付けられた、ウィンナーとピーマンのカレーチャーハン。斜めから見た完成品。
目次

レシピカレーマヨ炒飯

材料(2人分)

  • ご飯 茶碗2杯分(300g)
  • ピーマン 2個
  • あらびきウィンナー 4個(60g強)
  • マヨネーズ 大さじ3〜4
  • カレー粉 大さじ1/2
  • 塩、こしょう 各適量

作り方(調理時間:8分)

STEP

具材の準備と炒め始め

  • ピーマンは種を取り除き細かく切る。
  • あらびきウィンナーは輪切りにする。
  • フライパンにマヨネーズを入れて中火にかける。
  • マヨネーズが少し焦げ付く程度まで温まったら、あらかじめ電子レンジで温めてほぐしたご飯を加え、マヨネーズを全体に行き渡らせながら、焼き色がつくように炒める。
白いまな板の上で細切りにされた緑のピーマンと、カット前のピーマン。マヨネーズカレーチャーハンの具材準備。
画像2: 黒いフライパンに、数カ所に絞り出されたマヨネーズ。マヨネーズカレーチャーハン調理開始の様子。
黒いフライパンの中で、ヘラを使って炒められている白いご飯と溶けたマヨネーズ。ご飯をほぐしながらマヨネーズと混ぜ合わせる工程
STEP

具材と調味料を加えて仕上げる

  • ご飯に焼き色がしっかりついたら、ピーマン・あらびきウィンナーを加えて混ぜる。
  • 続けて、カレー粉・塩・こしょうを加えて全体によく炒め合わせる。
黒いフライパンの中で、ヘラを使って炒められている白いご飯と溶けたマヨネーズ。ご飯をほぐしながらマヨネーズと混ぜ合わせる工程
黒いフライパンの中のチャーハンに、カレー粉と塩こしょうなどのスパイスが加えられている。マヨネーズカレーチャーハンの味付け工程。
黒いフライパンの中のチャーハンに、カレー粉と塩こしょうなどのスパイスが加えられている。マヨネーズカレーチャーハンの味付け工程。

よりおいしく作るためのコツやポイント

  1. 「焦がしマヨ」が美味しさの秘訣です。
    レシピの肝となるのが、ご飯を炒める前にマヨネーズを少し「焦がす」工程です。マヨネーズをフライパンに入れて中火にかけ、ほんのり香ばしい香りが立ち、少し色がつくまで熱してください。これにより、通常の炒め油では出せない独特のコクと香りがチャーハン全体に広がります。ただし、焦がしすぎると苦味が出るので、きつね色になったらすぐにご飯を加えてくださいね。
  2. ご飯は焼き色を意識して炒めてください。
    ご飯は事前に電子レンジで温めておくことで、ほぐれやすくなり、フライパンに加えた際にムラなくマヨネーズと混ざり合います。ご飯を炒める際は、頻繁にかき混ぜすぎず、焼き色がつくように炒めると、香ばしさと食感の良さが引き立ちます。焦げ付かないよう、時々ヘラで裏返す程度にしてください。
  3. ピーマンは相性抜群!
    一般的なチャーハンで使われる玉ねぎは甘みが出やすいですが、このカレーチャーハンにはピーマンが断然おすすめです。ピーマン特有の香りとほのかな苦みが、カレー粉とマヨネーズの濃厚な風味と絶妙にマッチし、全体のバランスを良くしてくれます。細かく切ることで、お子様でも食べやすくなりますよ。
  4. ウィンナーはあらびきがおすすめ!
    あらびきウィンナーを使用することで、噛んだときの肉汁とプリッとした食感が加わり、満足感がアップします。もし手元になければ、合挽き肉や豚こま肉を細かく切って使っても美味しいですが、ウィンナーの旨味と手軽さは格別です。

このレシピで摂取できる栄養

  • ご飯(炭水化物) 体を動かすための主要なエネルギー源となります。脳の活動にも不可欠です。
  • ウィンナー(たんぱく質、脂質) たんぱく質は筋肉や内臓、皮膚などを構成する重要な栄養素です。脂質はエネルギー源となり、体を温め、脂溶性ビタミンの吸収を助けます。
  • ピーマン(ビタミンC、食物繊維) ピーマンはビタミンCが豊富で、美肌効果や免疫力アップに役立ちます。また、食物繊維も含まれており、お腹の調子を整えるのを助けます。
  • マヨネーズ(脂質、卵の栄養) マヨネーズは主に油と卵でできており、良質な脂質を補給できます。卵由来のたんぱく質やビタミンEなども含まれ、エネルギー補給に貢献します。
  • カレー粉(スパイス) カレー粉に含まれる様々なスパイスは、食欲増進効果があるだけでなく、ターメリックなどの一部のスパイスには抗酸化作用が期待できます。

これらの食材が組み合わさることで、手軽に美味しく、毎日の活動に必要なエネルギーと栄養を補給できます。

青い楕円形の皿に盛り付けられた、ウィンナーとピーマンのカレーチャーハン。上から見た完成品。

このレシピにおけるQ&A

このカレーチャーハン、子供向けに辛さを抑える方法はありますか?

はい、可能です。カレー粉の量を大さじ1/2から大さじ1/4程度に減らすか、お子様の年齢や好みに合わせて量を調整してください。また、辛味が苦手なお子様には、市販の甘口カレー粉を使用するのも良い方法です。

カレー粉に含まれるもので、辛いスパイスは、レッドペパーやカイエンヌペッパーです(クミンやカルダモンなどは辛くありません) お使いのカレー粉に何が含まれているかをチェックして、調節してみてください。

ご飯がべたつきやすいのですが、マヨネーズを多く使っても大丈夫でしょうか?

 ご飯のべたつきを防ぐには、ご飯を温めておくことと、マヨネーズとご飯を炒める際にしっかり水分を飛ばし、焼き色をつけるように炒めることが重要です。マヨネーズの量は、ご飯の量に合わせて大さじ3〜4を目安にし、炒める際に全体に均一に絡むように意識してください。

もしくは、ご飯に卵を絡めてコーティングしてから炒めると、ぱらっと仕上がるときもあります。

ウィンナーやピーマン以外に、このカレーチャーハンに合うおすすめの具材はありますか?

はい、いくつかおすすめです。例えば、コーンやミックスベジタブルを加えると彩りも豊かになり、お子様にも喜ばれます。

鶏肉や豚肉の細切れ、またはツナ缶(油を切って)などを加えることで、タンパク質をさらに強化することも可能です。冷蔵庫にある残り野菜などを上手に活用してみてください。

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青い楕円形の皿に盛り付けられた、ウィンナーとピーマンのカレーチャーハン。斜めから見た完成品。

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