鶏むね肉とザーサイのレンジ蒸しレシピ|火を使わない夏のおかず・しっとり仕上げるコツ

レンジ加熱のむね肉を、肉汁に浸して割く「肉汁再吸収」で、異次元のしっとり食感! 火を使わず、冷蔵庫で冷やしても美味しい、鶏むね肉の人気レシピです。

目次

材料:3人分

  • 鶏むね肉: 1枚(300g)
    ※ささみや、もも肉でも代用可。
  • 料理酒: 約大さじ1
  • きゅうり: 2本
  • あら塩: 小さじ1/2
  • 味付けザーサイ: 適量
  • オイスターソース: 小さじ2
    メーカーにより塩分が異なるため調整してください
  • ごま油: 小さじ2
  • ごま: 少々
  • ラー油: 適宜

栄養成分(1人分 推定値)

項目数値
エネルギー185 kcal
食塩相当量1.8 g
たんぱく質19.5 g
脂質9.2 g
食物繊維1.1 g
糖質3.5 g
野菜量55 g

作り方

STEP

鶏むね肉の準備

  • 耐熱容器に鶏むね肉の皮目を下にして入れます。
  • 厚みのある部分をキッチンハサミで切り開いて厚みを均一にし、料理酒を全体にふりかけます。
  • ふんわりとラップをかけ、電子レンジ600Wで5分弱加熱します。
  • 鶏むね肉が熱いうちに、容器に出た肉汁の中で身を細かく割き、そのまま肉汁に浸して吸わせます。
むね肉をレンジで火を通すときのコツ
むね肉の下味は料理酒
むね肉ときゅうりの中華和え(むね肉をさく)
STEP

きゅうりの準備

  • きゅうりはヘタを切り落として縦半分に切り、斜め薄切りにします。
  • あら塩を振って10分置き、出てきた水けをギュッと絞ります。
きゅうりの切り方
きゅうりの塩もみ
STEP

仕上げ・和える

  • ザーサイオイスターソースごま油を加えて混ぜ合わせ、食べる直前にきゅうりを加えてさっと和えます。
  • 器に盛り、ごまを振って完成です。
むね肉ときゅうりの中華和え工程写真

動画で手順をチェック✔︎

コツ・ポイント

  • 肉汁再吸収の法則:
    加熱直後の肉は水分を吸いやすい状態です。
    肉汁を捨てずに熱いうちに割いて浸すことで、パサつかず驚くほどジューシーに仕上がります。
  • 味がぼやけない秘訣:
    きゅうりは水気を徹底的に絞り、食べる直前に合わせることで味がぼやけません。
  • ザーサイの役割:
    ザーサイの塩味と旨みが味のベースのレシピです。メーカーによって味が違うので、食塩相当量などは微調整してください。

ザーサイは冷凍保存可汁気をきってから、小分けして保存袋に入れ冷凍。
冷凍すると、少し食感が変わるため、チャーハン・スープ・炒め物などの加熱調理にぴったりです。

レシピ通りにレンジで加熱しましたが、鶏むね肉にまだ少し赤い部分が残っています。どうすればいいですか?

鶏むね肉の厚みやご家庭のレンジの機種によって、加熱時間に少し差が出ることがあります。赤い部分が残っていた場合は、耐熱容器に残っている肉汁を鶏肉にかけながら、追加で20〜30秒ずつ加熱して様子を見てください。加熱しすぎると硬くなる原因になるので、少しずつ確認するのがポイントです。余熱でも火が通るので、中心まで完全に火が通っていればOKです。


ザーサイは瓶詰めのものが家にありますが、それを使っても大丈夫ですか?味付けザーサイとの違いはありますか?

瓶詰めのザーサイでも美味しく作れます(私も瓶詰めのものを使用しています)

スーパーで見かけるパック入りの「味付けザーサイ」は、ごま油や調味料で既に味が整えられています。塩気が強い商品なら、一度水に数分さらして塩抜きをするか、レシピに加える量を少し減らすと、しょっぱくなりすぎずバランス良く仕上がります。お好みで、刻んだ生姜やネギを加えても風味が増して美味しいですよ。

きゅうりの塩もみで、水気を「しっかり絞る」とありますが、どれくらい絞ればいいのか分かりません。

このレシピでは、味がぼやけないようにすることが美味しさの鍵なので、「これ以上は水が出ない」と感じるくらい、力強く絞るのが理想です。

おすすめの方法は、清潔な布巾(ふきん)やキッチンペーパー(2〜3枚重ね)に塩もみしたきゅうりを包み、両手でぎゅっとひねるように絞る方法です。手だけで絞るよりも、驚くほどたくさんの水分が出てきます。このひと手間で、時間が経っても味が薄まらず、きゅうりのシャキシャキ食感が際立ちますよ。

むね肉ときゅうりの中華和え

栄養解説・おすすめ献立

食材栄養価
鶏むね肉イミダゾールジペプチドが豊富で、夏バテ特有の疲労感を軽減。高たんぱく・低脂質の代表格です。
きゅうり95%以上が水分で、カリウムも豊富。体にこもった熱を逃がし、むくみをスッキリさせる効果が期待できます。
味付けザーサイ発酵食品であり、乳酸菌の働きで整腸作用が期待できます。食欲が落ちやすい夏場の塩分補給にも役立ちます。
ごま抗酸化作用のあるセサミンやビタミンEを含み、細胞の老化を防ぎます。不足しがちなカルシウムの補給源にも。

このレシピで一番多く摂れるのは、たんぱく質
逆に不足している栄養素は、ビタミンA・ビタミンC・カルシウム・鉄分・ビタミンD
不足しがちな栄養素を補うための、おすすめ献立レシピはこちら


暑い季節はきゅうりがおいしいですよね。
日替わりで食べても飽きないような、バリエーション豊富なレシピ一覧は、こちらからご覧ください

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