餃子が大好きで、市販のものを買ったり手づくりしたり、良く食べます。
手づくり餃子、我が家で大人気なのが、このヒダがたっぷりあってカリカリに仕上げた餃子です。
ヒダを作って平たく丸く仕上げるだけ。
実際に作ってみると、見た目ほど難しくなく簡単なんです。
フライパンでカリッと揚げ焼きにしたら、美味しさ倍増!
中の具は、肉感を感じられるように合挽肉使用。
ニラなしで、九条ねぎたっぷり。
(庭に育っているので収穫し放題)
下味は、シンプルに塩こしょうにしているので、食べる時にお好みで、ポン酢醤油やスイートチリソース&マヨネーズをつけてお召し上がりください。
材料・分量
調理時間の目安:15分 材料:作りやすい分量(20個ほど)
- 大判餃子の皮 1袋(20枚)
- 合挽肉 200g
- 九条ねぎ 8本ほど
- 塩こしょう 小さじ1/2
- にんにく 少量
- 油 大さじ3〜4
ニラなし、ねぎ使用
お好みで白菜やもやしなどの野菜を加えても構いません。
水気が多い野菜の場合は塩もみして使うと良いでしょう。
肉:野菜の割合はお好みで。
今回は、肉:野菜=6:4くらいになりました。
もし具だけが残った場合は、中華スープに肉団子として入れたり、肉だねだけ焼いても構いません。
合挽肉について
今回は肉感を感じられるように、合挽肉を使いました。
もちろん、豚や鶏の挽肉でも構いません。
脂が少ない場合は、ごま油を加えるとよいでしょう。
また、えびやホタテなどの海鮮餃子にしても美味しいです。
その場合の野菜は、刻んだレンコンやチーズも合いますよ。
餃子の皮のついて
この包み方の場合、ひだを中心に寄せて作るので、大判餃子の皮がぴったりです。
普通の餃子の皮だと、小さくて包みにくくなります。
詳しい作り方
1. たねの準備
九条ねぎは小口切りにする。
ボウルに、合挽肉・九条ねぎ・塩こしょう・にんにくを入れて、しっかり混ぜる。
2. 包む
大判餃子の皮に、1の肉だねをスプーンで取って乗せ、周りの部分に水を塗る。
1cmくらいのヒダを折って重ねていき、最後に中心部分を押さえて平たくする。
(※下の動画参照)
3. 焼く
フライパンに油を入れて中火で熱し、ヒダを下に並べる。
焼き色がついたらひっくり返し、少し火加減を下げて両面仕上げる。
コツ&ポイント
油の分量
油が少ないと、焼きむらになります(工程3の写真の2つがそうです)
油のある部分で、カリッと焼き色がつくように仕上げてください。
料理動画
27秒 音なしの料理動画はこちら。
カリカリねぎ餃子
インスタグラムリールは4月4日に紹介しています。
平たいのでお弁当にも詰めやすいです。
ぜひ作ってみてくださいね。
コメント
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