カリッと美味しい!レンコンとさつまいもチップス(アンチョビマヨ添え)

秋の味覚を楽しむなら、れんこんや さつまいもを使ったチップスがぴったりです。

薄くカットし水にさらしているので、カリッとした食感に!
おやつやおつまみにも最適。ヘルシーで簡単に作れるので、ぜひお試しください。

味付けは、シンプルに塩でもよいのですが、味変用にアンチョビマヨネーズを添えました。
そのレシピも必見です。

れんこんとさつまいもチップス(アンチョビマヨ添え)のレシピと詳しい作り方
目次

材料・分量

材料:作りやすい分量(2〜4人分)
調理時間の目安:15分

  • れんこん(小) 1節(120g)
  • さつまいも(中) 1/2本(120g)
  • 米油 約200ml
  • 塩 少々
     
  • マヨネーズ 大さじ1
  • アンチョビ 1/2切れ

詳しい作り方

カットして水にさらすことで、でんぷんが流れてカリッとした食感に仕上がります。
あとは水けを拭いて揚げて、アンチョビマヨを添えるだけ。

1. 下準備

れんこんとさつまいもはきれいに洗い、薄くスライスして約5分 水にさらす。
ペーパーでしっかり水けを拭きとる。

野菜チップスを水にさらす

2. 揚げる

フライパンに米油を入れて180℃に熱し、①を揚げる。
上下を返しながら、こんがり揚がったら軽く塩をふりかける。

野菜チップスを揚げる

3. アンチョビマヨを作る

アンチョビを細かく刻んで、マヨネーズとしっかり混ぜる。
②のチップスの隣に添える。

アンチョビマヨのディップソース

コツ・ポイント

アンチョビについて

最初からペースト状になったチューブタイプのものでも構いません。
塩分が強いので、入れすぎないように気をつけてください。

手に入りにくい場合は、風味は変わりますが、ツナやカニ缶でもおいしく作れます。

米油について

米油は細胞の健康維持を助けると言われているビタミンEを多く含むことで有名です。
米油特有のトコトリエノールはスーパービタミンEと呼ばれ、ビタミンEの約50倍の抗酸化作用を持ちます。

酸化にも強いので、油臭さも少なく、おいしさが長続きします。
(※酸化しないわけではありません)

油が少なすぎると揚げむらができるので、1cm以上の高さがあると良いでしょう。

水にさらす工程

アクが抜けますし、表面のでんぷんが減ることで、カリッとした仕上がりになります。
水けが残っていると、揚げる時に油がはねるので、丁寧に拭き取ってください。
時間がある場合は、軽く 日干しにして乾燥させても構いません。

揚げることで、水分が抜けて、ひとまわり小さくなります。
野菜チップスを作る時、私はなるべく直径が大きいものを選んでいます(←小さいものよりも、大きくてカリッとしたものが好きなので)

れんこんとさつまいもチップス(アンチョビマヨ添え)のレシピと詳しい作り方

ハイボールやワインなど。
ちょっとした家飲みにも合いますね。

おつまみにながりで。
ズッキーニを使った、こちらのレシピもおすすめです

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れんこんとさつまいもチップス(アンチョビマヨ添え)のレシピと詳しい作り方

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