切干大根を使った和え物レシピです。
今までの切干大根のレシピで一番美味しいかも!!
今までの作り方と少し変えたら、劇的に美味しくなりました。
結論を先に言うと、水で戻すときに「うまみ水」で戻したんです。
切干大根は、流水でしっかりもみ洗いしたあと、絞らずにそのまま10分ほど置いておくと、食感よく戻るんです。
でも今回は、流水でしっかりもみ洗いする
しっかり水けを絞る
うまみ水で戻す ←
この方法を見つけてしまいました。

うまみ水は、水にうま味調味料(今回は、味の素®︎)を溶かしたもの。
このレシピでは、切干大根30gに対し、水大さじ2+味の素3ふりでOK。
戻し汁・うまみ水を余らせないようにするのがポイントです!
水が多すぎて絞ることになったら、もったいないですからね・・・
独特のクセが和らぐし、切干大根単品でも 変化がわかるほど。劇的においしくなったので、ぜひお試しください!
レシピ「ささみと切干大根のマヨポン和え」について
ほぐしたサラダチキンと切干大根を、マヨネーズ+ポン酢で和えた副菜です。マヨネーズのコクと、ポン酢の爽やかさが夏にもぴったり!
この切干大根。洗って絞ったあと、味の素を加えた水(=うまみ水)で戻したものを使っています。うま味がUPしますし、干し野菜の独特のクセが和らいで、驚きの味わい!
彩りのために、きゅうりの皮を細切りにして加えていますが、お好みでどうぞ。
材料・分量
⏰調理時間:約15分🍽2人分
- 切干大根 1袋(30g)
水 大さじ2
味の素®︎ 3ふり - サラダチキン 30g
- きゅうりの皮 適宜
- 【A】マヨネーズ 大さじ1
- 【A】ポン酢醤油 大さじ1
- 【A】白すりごま 少々
🔥エネルギー:121kcal
🧂食塩相当量:0.75g
(エネルギー、食塩相当量は1人分の数値です)
詳しい作り方
- 切干大根を戻す
切干大根をザルに入れ、流水でしっかりもみ洗いする。
水けを絞ってから、水+味の素®︎のうまみ水をかけ10分置く。
- その他の下ごしらえ
【A】を混ぜておく。
きゅうりの皮は細く切る。
- 和える
サラダチキンをほぐす。
ボウルに①・②・サラダチキンを入れ、和える。
ポイント・コツ
戻し方
流水でしっかりもみ洗い→きっちり絞る→うまみ水 の順番です。
切干大根がうまみ水をしっかり吸えるよう、途中で1、2度混ぜてください。
サラダチキン
サラダチキンと書きましたが、ささみをレンジで酒蒸しにしました。
市販のものでも構いません。
きゅうり
きゅうりは皮の部分だけを彩りに使っています。
1本丸ごと使う場合は、水っぽくなるので、作り置きには不向きになります。
もしくは、きゅうりを塩揉みしてからお使いください。
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