大根葉で作る人気のふりかけレシピ!電子レンジですぐに作れて簡単!

大根の葉って、栄養価が高くて、万能なんですよ。
いつもは、しらす等と一緒に炒めて作る大根葉のふりかけを、今回は、明太子と合わせてみたところ、家族に大人気!

調理は、電子レンジで簡単にうま味調味料「味の素®️」とごま油でシンプルな味付けに
明太子の塩気や旨み。ごまやごま油の香りがよくて、ご飯が止まらないおいしさになりました。

大根葉の人気ふりかけレシピの紹介(明太子)


目次

材料・分量

作りやすい分量
調理時間:5分

  • 大根の葉 100gほど
  • 明太子 80g
  • 【A】うま味調味料「味の素®️」6ふり
  • 【A】ごま油 大さじ2〜3
  • 白ごま 大さじ2

栄養価や減塩について

大根葉に含まれる多い栄養価は、ビタミン類(ビタミンA,ビタミンC,ビタミンK)。
他は、カルシウムやカリウムなどのミネラルや食物繊維です。

ビタミンCもカルシウムも、大根の白い部分よりも葉の方が、栄養が何倍も高いんです!
捨てずにうまく活用しましょうね。

いつもなら醤油で味付けするところを、このレシピでは、うま味調味料「味の素®️」を使ってみました。
大根葉のクセがやわらぎますし、明太子の塩気やごまの香りが相まって、ちょうど良い味加減に。

醤油小さじ1(6g)の食塩相当量は0.9g。
「味の素®️」6ふり(0.6g)の食塩相当量は約0.2g。

醤油を使う代わりに「味の素®️」を使うと、これだけ減塩効果につながります。いつも使ってる調味料を少し減らして、「味の素®️」で代用したりうま味を足すことで、素材の味が引き立つのでお試しください。

ブログ内で紹介している、うま味調味料「味の素®️」の活用術や減塩ポイントの載ったレシピはこちらからご覧いただけます

詳しい作り方

STEP

材料を切る

大根の葉を洗い、包丁で食べやすいように刻む。明太子はキッチンハサミで細かく切る。

大根の葉を活用した人気レシピの紹介
大根葉の刻み方
STEP

調味料を加えて加熱する

耐熱ボウルに1と【A】を入れ混ぜ、ラップをかけて電子レンジ600W2分30秒加熱する。加熱後ラップをとり、白ごまを加えて混ぜる。

大根の葉のふりかけレシピ

コツ・ポイント

電子レンジ加熱時間について

分量やボウルの大きさ、レンジの種類によって変わってきます。明太子に火が通った地点で加熱を止めてください。
1000以上のワット数の場合、明太子が破裂したり硬くなるので気をつけてください。

加熱時間の目安

  • 500W:3分
  • 600W:2分30秒
  • 700W:2分
  • 800W:約1分53秒

大根葉の使い分け方法

今回は、包丁で刻んで加熱するため、外側の葉を使いました。
軸の割合が多い場合も、土をしっかり洗い落とし、刻むと良いでしょう。
内側の葉はやわらかいので、おひたしや、さっと茹でておかか醤油で食べたり、お漬物など生で食べるのに向いています。

大根葉のおすすめレシピ

どちらも、まだこのブログには載せていないので近いうちに詳しいレシピを書きますね。以下、簡単でおすすめなものです。大根の葉を活用してみてください。

大根やかぶの葉を加熱せずに作る菜飯

大根の葉や、かぶらの葉。
内側のやわらかい部分を、液体塩こうじで漬けておきます。

昆布や雑穀を加えてご飯を炊き、刻んだ葉を加えました。

大根葉とじゃこを炒めて中華風に味付けしたふりかけレシピ

フライパンで、ちりめんじゃこと大根葉を炒め、鶏ガラスープの素とオイスターソースで味付けします。

中華風にすると、またいつもと違った味わいで、ご飯が進みますよ。

作り方の動画

30秒ほどの短い作り方動画を、インスタグラムとYouTubeに載せています

冷蔵保存の目安は、2〜3日になります。
炊き立てのご飯と一緒にお召し上がりください。

大根葉と明太子のレンジで作る人気ふりかけレシピ
大根葉の人気ふりかけレシピの紹介(明太子)

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