いつもとは少し違ったぬか漬けが食べたかったので大葉を漬けてみたんです。
1回目;8時間漬けると、大葉の色は茶色になり、大葉のさわやかな風味も感じられなくなって失敗。
2回目;ごはんの3時間前に漬けて取り出してみました。
ほどよく大葉の香りが残っていて、大葉を漬けるなら短時間が良いことが判明!
冬場で室温が低い状態で漬けています。
夏場などは冷蔵庫で発酵を遅らせると良いでしょう。
思いの外 カサも減ったので、花かつおと合わせたのですが、それもおいしさの1つです!
おにぎりにしたら最高のおいしさでした〜✨
材料・分量
漬け込み時間の目安:3時間 材料:2人分
- ぬか床
- 大葉 10枚
- 花かつお 2つまみ
- 七味唐辛子 3〜4振り
- かき醤油 少量
大葉がバラバラにならないよう、ネットをご準備ください
詳しい作り方
大葉を漬ける
大葉はきれいに洗って、ペーパーで水気を拭き取ります。食べやすいようにちぎって、ネットにまとめて入れ、ぬか床に3時間漬けます。
仕上げ
取り出したら、ネットのまま流水でぬかを洗いながし、ペーパーで押さえるようにして水気を取ります。花かつおと和え、七味唐辛子やかき醤油をかけてください。
コツ・ポイント
漬け方や漬ける時間について
長く漬けると、大葉の香りが飛びますし、色が悪くなるので、3時間を目安にしてください。(夏場や、室温が高い場合は時間を短めにするか、冷蔵庫で発酵させてください)
大葉は何重にも重ねたまま漬けると、むらができるため、「ちぎってネットに入れる」と言う方法にしています。ネットは台所の三角コーナー用のネット(新品)を使用しています。
かき醤油や七味唐辛子について
市販のぬか床でもメーカーによっては、塩分の強いものがあります。他のぬか漬けを作ったときに、「そのまま食べてもしっかり塩味がある」場合は、かき醤油をかけない方が良いでしょう。
しょっぱくならないように、味加減はお好みで調整してください。
作り方のショート動画
インスタグラムでは、2025年1月15日にリールで紹介しています
「大葉?考えたこともなった…」「大葉のぬか漬け!びっくりだけどおにぎりにして食べてみたい〜❤️」「大葉!ナイスアイデアね〜つけてみよ!」などコメントも頂いていて、好評です。
関連レシピ
ぬか床って、実は「ぬか・塩・水」からできていて、そこに昆布や鷹の爪などを加えているだけで、1から作るのもシンプルなんですよ(もしくは、スーパーやMUJIにも、すぐに漬けれるぬか床が売っています)
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