いつものさつまいもレシピに飽きていませんか?そんなあなたに朗報です!今回は、簡単なのに見た目も華やか、お弁当のおかずからおやつ、おつまみまで幅広く楽しめる、新感覚のさつまいも「クルクル揚げ」をご紹介します。
ピーラーでリボン状に巻いて揚げるだけなので、驚くほど時短で完成。薄いのに、さつまいも本来の豊かな香りとしっとり感をしっかり感じつつ、カリッとした新食感がたまらない一品です。甘くすれば新食感の大学芋に、シンプルに塩を振ればやみつきのおかずとして大活躍します。
この絶品「クルクル揚げ」は、お子様から大人まで家族みんなが喜ぶこと間違いなし!分かりやすい動画で作り方を徹底解説しているので、料理初心者さんでも失敗知らずでプロの味に。さあ、今すぐさつまいもの新しい魅力を発見してみませんか?

ちなみにブログをさかのぼると、リール動画でご紹介しているのは、2021年。
2020年にも作って、お弁当に入れていました。


作り方を動画でチェック
こちらのレシピは、Instagramでは6.6万回以上再生された、たくさんの方に見ていただいている人気のレシピです!ぜひ動画でもチェックしてみてくださいね。
👉 Instagramのリール動画(6.6万回再生!)はこちら
材料・分量
調理時間の目安:15分 分量:作りやすい分量(1〜2人分)
- さつまいも(中〜大で長い物) 1/2本
- 揚げ油 300〜400ml
- 塩 少々
使っている調理器具など
動画で使用しているピーラーは、貝印のもの。
実はかぼちゃの皮も、このピーラーで剥いています。
212 KitchenStoreなどでの取り扱いをよく見かけますが、小春調べでは、2024年 店頭は1500円強。
楽天でも1000円くらいですし、プライムならAmazonが一番お得です。

詳しい作り方
1. さつまいもを切る
さつまいもを綺麗に洗い、ピーラーを使ってリボン状幅広に切る。
すぐにたっぷりの水に浸してアク抜きをし、変色防止する。


2. クルクル巻く
ペーパーの上に広げて水けをしっかり拭き取る。
2〜3枚を1口サイズにクルクル巻き、外れないように楊枝で止める。


3. 揚げる
揚げ油を170〜180℃に熱し、さつまいもを入れる。
時々上下を返すようにして、カリッと揚げる。
熱いうちに楊枝を取り除き、塩を振る。


コツ・ポイント
さつまいもは、長いものの方が作りやすいです。
半量残ったものは、カットしてスープに入れたり、さつまいもご飯にお使いください。
さつまいもの水分が残っていると、揚げる時にはねるため、ペーパーでしっかり水けをきってください。
油の分量は、少なすぎると 揚げムラの原因になります。
クルクル巻いたさつまいもが半分lらいは浸るように!
揚げすぎると色が濃くなるので注意してください。
菜箸を油に入れた時に、全体から泡が出るくらいの温度を目安にすると良いでしょう。
甘辛く味付けする時
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1
本みりん 大さじ2
これを、さっとフライパンかレンジで煮詰めてとろみを出し、揚げたてのさつまいもに絡め、白ごまを振ると良いでしょう。
お弁当のおかずにも使えるように、醤油を加えています。
詳しいレシピは、旧ブログでも紹介しております

このレシピの栄養まとめ
このレシピでは、さつまいも由来の豊富な食物繊維、肌の健康を保つビタミンC、むくみ対策にも役立つカリウム、そして揚げ油に米油を使えば、抗酸化作用のあるビタミンEや健康的な不飽和脂肪酸を効率よく摂取できます。
一方で、このレシピだけではたんぱく質、ビタミンB群、カルシウム、鉄などのミネラルが不足しがちです。。。
これらの栄養素を補うためには、以下のようなおかずを組み合わせるのがおすすめです!
- 良質なたんぱく質とビタミンB群を補うために:
- 鶏むね肉のソテーや魚(鮭やサバなど)のグリル・塩焼き:低脂質でたんぱく質が豊富。魚はDHA・EPAなどの良質な脂質も摂取できます。
- 卵焼きやゆで卵:手軽にたんぱく質を補給できます。
- ミネラルや他のビタミンを補うために:
- 緑黄色野菜のおひたしや和え物(例:ほうれん草のおひたし、小松菜のごま和え):鉄分、カルシウム、ビタミンK、葉酸などが豊富です。
- きのこ類や海藻類を使った汁物(例:豆腐とワカメの味噌汁、きのこのお味噌汁):食物繊維やミネラルが補給できます。
- 牛乳やヨーグルト:手軽にカルシウムを摂取できます。



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コメント一覧 (1件)
[…] 驚きのおいしさ!クルクル揚げさつまいも さつまいもを、ピーラーでリボン状に巻いて揚げたことありますか? […]