レシピ「きゅうり大葉レモン漬け」について

きゅうりを使った、簡単浅漬けレシピです。あまり長い時間漬け込まずに、ごはんの前に さっと揉み込んで作れるレシピにしました。
きゅうりの大葉レモン漬け
調味料は、たったの3種類。
塩+砂糖+味の素を1:1:1の割合で使うと、不思議なくらい 市販の浅漬けの素に負けない味わいになりますよ。

味の素の効果は、他の香りをプラスすることなく「うま味」だけをUPさせ、きゅうりのおいしさを引きだし 味に深みを出してくれます。

レモンや大葉はお好みで加えてください。


材料・分量

🍴2〜3人分 ⏰5分
・きゅうり 2本
【A】砂糖 小さじ1/3
【A】塩 小さじ1/3
【A】味の素 小さじ1/3
【A】水 大さじ2
・大葉 2枚
・レモン 少量

詳しい作り方

  1. 材料を切る
    きゅうりはお好みで皮を縞目にむく。
    片面に1mm間隔で切りこみを入れ、味がしみやすいようにし、一口大に切る。
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  2. 調味料と混ぜる
    レモンは薄切りにしてから4等分に、大葉は適当な大きさにちぎる。
    ポリ袋にきゅうり・【A】・レモン・大葉を入れてしっかりもむ。
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ポイント・コツ

きゅうりの切り方
きゅうりは味がしみやすいよう、皮をむき蛇腹に切りこみを入れました。
お好みでたたききゅうりにしても構いません。

レモン・大葉
レモンは輪切り2枚ほどを使用。
大葉の軸がかたい場合は、取りのぞいてください。

調味料の分量
しっかりもみ、すぐに食べれる分量にしております。
作りおきとして、数時間置く場合は、【A】の分量を減らしてください。

うま味調味料
「味の素」以外に「ハイミー」「いの一番」「フレーブ」でも構いません。

各製品は、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸の割合が違います。一番グルタミン酸の割合が多いのが味の素です。

うま味の相乗効果のおかげで、「ハイミー」「いの一番」「フレーブ」などは、うま味をより強く感じます。ドレッシングや浅漬けなどに合うでしょう。

私の主観ですが、各食材もそれぞれうま味成分があるので、グルタミン酸の割合が多い味の素が、料理に使いやすく味を組み立てやすいです。割合など詳しく知りたい場合は、日本うま味調味料協会のホームページでご覧ください。


きゅうりの大葉レモン漬け
作ってすぐに食べられるので、あと1品〜という時におすすめです。


きゅうりの人気レシピ4選

きゅうりのレシピ一覧で一番おいしかったのが、ねぎソースで和えたこちらのレシピです。

みそ+ヨーグルトで作るお漬物も、想像以上のおいしさでおすすめです。

冷蔵庫に柚子胡椒が残っていたら、この浅漬けがおすすめ。柚子胡椒の消費率が高くなります。

たこときゅうりの酢の物を作るときは、ラー油などを入れて少しピリ辛にしています。

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