フライパンで炒めて作る!揚げなすのにんにく醤油和え

揚げなす、みなさん 麺つゆのようなだし浸しにすることが多くないですか?
今回は、シンプルに、にんにく+醤油、大葉と和えてみたんです。

想像を超えるおいしさです。
ご飯にも合いますし、もちろんおつまみにもぴったりです!

揚げなすのにんにく醤油和え

今回は、油をカットせずに、コレステロール値を下げたりビタミンEを多く含む体に良い米油を使い、揚げるというよりはフライパンで炒め蒸しにして作っているので、後片付けも楽ちんです。

目次

【揚げなすのにんにく醤油和え】材料・分量

材料:2〜3人分
調理時間の目安:10分

  • なす 3本(300g)
  • 米油 大さじ3
  • 【A】醤油 大さじ1
  • 【A】本みりん 大さじ1
  • にんにく 1カケ
  • 大葉 2枚

栄養価について

分量を3人分で計算した場合
1人分のエネルギーは、161kcal
食塩相当量は、0.8gです。

多い栄養価は、カリウム、ビタミンEやビタミンK、葉酸などです

揚げなすのにんにく醤油和えの栄養計算

詳しい作り方

1. 下準備

にんにくは5mm、大葉はあらみじん切りにし【A】と合わせておく。
なすはヘタを切り落とし乱切りにする。
フライパンに米油を入れて中火にかける。

揚げなすのニンニク醤油和えのレシピ(工程写真)

2. なすを炒める

なすを加えてさっと炒め、全体に油が回ったらふたをし、弱火で3〜4分蒸す。

蒸し焼きの揚げなす(工程写真)

3. 仕上げる

なすに火が通って柔らかくなったら、にんにく醤油と和える。

揚げなすのにんにく醤油和え(工程写真)

コツ・ポイント

本みりんがない場合

上品な甘みをつけるために使用しているので、お好みでみりん風調味料や砂糖を加えても構いません。

大葉

香りをプラスするために使用しました。
ねぎなどに変えても構いませんし、風味は変わりますがレモンで作っても美味しいです。

作り置き(保存日数について)

冷蔵庫で2〜3日保存可能です。

醤油の分量もさほど多くないので、時間が経っても味が濃くなりすぎることはありません。
なので、作り置きのおかずとしてもぴったりです。

もし、油の分量を減らしたい場合は、あらかじめ なすをレンジ加熱すると良いでしょう。

今回は、なすの食感を残すために、乱切りにしました。
皮がちょっと固い場合は、ピーラーで縞目に皮を剥いたり、薄切りにしても構いません。

お好みで調整してください。

よくある質問

なすのアク抜きは必要ですか?なぜ水につけるのですか?

なすはあくが強くて、切ったまま置いておくと、茶色になります。茶色くなったなすは、見た目が悪くなるだけでなく、渋みが出て料理の味も落ちてしまうため、切ったらすぐに水にさらすのが推奨されますが、料理の仕方によっては、必ずしも水にさらさなくても大丈夫です。

炒め物や揚げ物など、油で加熱調理する場合は、水にさらす必要はありません。そのため、今回のレシピでは水にさらす工程はありません^^

揚げなすのにんにく醤油和えのレシピと詳しい作り方

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揚げなすのにんにく醤油和え

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